僕の畑に来るネコ121『分かると出来る』
今朝もキッキー君が、先頭でお出迎えです。
チャッコは少し離れて様子を伺っています。
お！チャッコは柿の木の方へ。
チャッコ、爪を研ぎながら、背伸びです。
ネコは猫背では無い。
キッキー君「僕も爪研ぎしまーす」
キッキー君「ガシガシガシ」チャッコ「さてと、、」
チャッコ「未だ伸びが足りないな、、」
チャッコ「うし！行くよ！」
チャッコ「うーーーし！」
キッキー君「チャッコ、面白いな♪やるな♪」
チャッコ「爪研ぎし足りない、ガシガシガシガシ」キーちゃん「爪研ぎいいけど、やり過ぎると、柿の木がボロボロになるわよー」
チャッコ「え？、」キーちゃん「柿の木、大切にしてね♪」
チャッコ「んだな、そうだな」
キッキー君「んだよね。キーちゃん、鋭いとこ突くね♪」
キッキー君「相手の気持ちになって考えるって、大事だよね」
キッキー君「スリスリスリスリ、」
キッキー君「おじちゃん、そういう事あるよね？」
ミケ「おじちゃん、おはよう♪スリスリスリスリ」
ミケ「スリスリスリスリ」
ミケ「キッキー君、良いところに気がついたわね♪スリスリスリスリ」
ミケ「相手の気持ちを考える、大切だわー♪早く小屋に行きましょ♪スリスリスリスリ♪」僕「んだねぇミケ、スリスリは嬉しいが、歩けないよーーー」
太陽さん。
キッキー君「はい、小屋、小屋、」ミケ「小屋、小屋、小屋、」
チャッコ「クマちゃんさん、随分、薪を切ったなあ！」キッキー君「やるなあ〜♪」
チャッコ「疲れないかなぁ、ま、心配しないで見守るか♪」
キッキー君「そうだよ、大丈夫だよ♪」キーちゃん「そうよ大丈夫よ♪」ミケ「そうよ、クマちゃんだもん♪」
お湯沸かし秘技。直火。
良い子の皆さんは、真似しないように。
キーちゃん「とは言うものの、、私も爪研ぎするわ♪皆んなと違う場所だから大丈夫♪、優しく、カシカシカシ」 ここはバカだ大学。ダメって言われる事も、経験して体験して、痛い目にあって、分かる場所である。分かると出来るは、大違いなのである。(^^) 意味が分からないって奴は、やってみればいいのだ。これでいいのだ。