僕の畑に来る猫。212『自然の中から見る視点。』 1 いいだ君 2023年7月27日 11:06 チャッコ「おじちゃん、今朝は畑に来るの遅かったね?どうしたですか?」僕「うん、ちょっと体調が悪いんだ」 キッキー君「夏バテですか?」僕「いや、夏風邪かも?」 キッキー君「おじちゃん、畑に来てくれてありがとう!」チャッコ「わーい!わーい!」 僕「そんなに喜んで貰って、ありがとう♪僕も君たちに会えて嬉しいよ!」 チャッコ「わーい!わーい!」キッキー君「わーい!わーい!」 キッキー君「夏風邪なんて、これまでも普通だったし、これからも普通だよ。今回のコロナ騒動は犯罪級に騒ぎ過ぎ。」僕「だよねー」 チャッコ「少し風邪をひいて、免疫を付けて次に備える。少々の負荷は必要。ごく自然な自然の生業」キッキー君「それを人為的に大騒ぎさせて儲ける輩がいる。儲けるのは悪く無いけど、儲け方が汚い。今回の騒動は、いけない部類の儲け方だね」 チャッコ「どうして人は、騙されやすいのか、、」キッキー君「自然から離れてしまったからだ。」 僕「ここは自然栽培地。うちのカミさん、今日は休みなので、知人や実家にキュウリを配りに行くから、収穫に来たんだ。僕が栽培したモノを貰って貰えるって嬉しいね♪」 チャッコ「何かしら反応が返ってくるって、嬉しいよね♪それで喜んで貰えたら最高の幸せだ」 チャッコ「僕も、お おじちゃんが畑に来てくれるだけで嬉しいんだ。」僕「チャッコ、嬉しい事言ってくれるねー!(ぽんぽん!)腕をあげたねー!(笑)」 チャッコ「おじちゃん、捻くれてるねー!素直に喜んでいいんだよ!」 チャッコ「おじちゃんが、捻くれてしまった原因は世の中にある。世の中が捻くれてしまっているから、そこで生き抜くために進化した現象だと思うよ。本来、素直ないい人なのは、僕には分かるよ」 チャッコ「自然の中で生きている僕には分かるんだ。」 キュウリの花に、ミツバチが飛び交う。 最近の農薬問題、ネオニコチノイドの使用でミツバチが激減してしまっている問題がある。でも、農薬利権が知らんぷり。政治がらみ。政治になっていないし、国として成り立っていない。それほど酷い状況だ。 消費者も賢くならなきゃいけないよ。真っ直ぐなキュウリだけは成らないのだから。 規格に当てはめようとする最近の流れは、気持ち悪い。この感覚を日本人は忘れてしまっている。規格に当てはまっている方が楽に生きられるようになっているのかもしれないが、それは、そう思わされてしまっている事の現れ。 そうさせられて、そう思わせられて、正しい情報も与えられなく、偏った情報の材料でいくら議論をしても、真っ当な政策が出てくる筈がない。そこまでもコントロールされている事も知らなきゃいけないよ。要は、正しい民主主義になっていないって事。 今日の収穫。 今日の収穫の拡大写真。 #エッセイ #写真 #小説 #イラスト #詩 #マンガ #絵 #猫 #記録 #ミツバチ #畑に来る猫 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート