僕の畑に来るネコ。30『予感』 2 いいだ君 2022年11月7日 20:20 今朝は、クロちゃん♪お出迎え。「おはよう♪」 クロ「おじちゃん、おはようございます♪さっきまで雨が降っていましたね」 僕「クロちゃん、おはよう♪んだね、雨だっけね♪」 クロ「雨が止んで良かったね♪焚き火が出来るね♪」僕「うん、んだね!雨が止んで、いがたー」 クロ「で、今朝は、何かある」僕「え?、いつもの?あるよ!」クロ「それじゃなくて、、」僕「じゃ、なに?」 朝焼け。陽の出前。微妙な色合い。何かが、、あるのか? 僕「これか!この事か!」クロ「そう♪いつもと違う事が起きる予感が、したんだよ」 遊びに来てくれた彼は、世界の平和の架け橋になる人。だと思う。薪に火を付けて、お湯を沸かす担当をして貰った。 朝陽が昇る。 ミケ「今日の空の色、いつもと違うね!」 なんだろう?何かの予兆かも知れないな。 ミケ「気にしない方が良いわよ」 ミケ「気にしている事が起きてしまうから。考えるなら、良い事を考えた方が良いわよ♪」 夜、畑に来てみた。 クロちゃんが、やって来た。 ミケもやって来た。相変わらず、仲のいい二匹。 僕は、カマドの設置の試行錯誤に、没頭する。煙突を立ててみる。今までで、一番いい良い感じだ。 二匹は何やら、微妙な距離感。くっついたり離れたり。 また明日、朝、カマドの具合を試してみようと思う。今日は帰ろう。明日も、美味しいコーヒーが飲める予感♪ #日記 #写真 #小説 #イラスト #マンガ #絵 #猫 #太陽 #畑 #薪ストーブ #煙突 #カマド 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート