少年野球時代から控えだった私が5割打てる秘訣3選
こんにちわ、ぶるたか。です
本記事はこちらで書いています。↓
https://na-crudo.com/hoketuga5wari3tunoriyuu/36/
今日は最近Twitterで見かけた、
中学高校と控えでしたが現在はプロを目指しています。
という選手を見かけたので
自分のことをふと思い返したところ
あれ、自分小中高ずっと控えだったやん…
(なんなら中高は何度かベンチ外です)
しかし現在草野球のリーグ戦では5割を記録
投げる方では
軟式で129キロを記録しました!
いったいなぜこれほどの数字を上げることができたのか
書いていきたいと思います。(正直5割は自分でもできすぎていると思う)
と、堂々と言ったものの特別なことをしたわけではないのです。
実践したこと3選
❶中学時代に血が出ても素振りをし、ノートをとっていたこと
❷草野球だからと舐めずに球筋を見極めること
❸打撃のメカニズムを独学で学んだこと
これらの3つの要素が大きいと私は考えています。
❶は中学時代控えでしたが
王貞治さんの努力のエピソードや
ダイヤのAの轟雷市を見て
素振りそのものを楽しみ、そして努力をひたすらに続けたことです。
努力しても無駄だったかもしれない、と思っていたのですが…そのエピソードについては
https://na-crudo.com/sainou-yakyuu/11/
↑詳細はこちらの記事に書きました
当時のノートですが
❶その日に見つかった反省点をあげる
❷自分の知っている範囲で改善点を挙げる
❸トライ&エラーをしていくこと
これらにより確実に正解に近づく習慣を身につけていました。
そして、自主練習は素振り程度でしたが納得のいくスイングを心がけていました。
納得いかなければもう一本と永遠に素振りすることもありました笑笑
❷は最近掴んだものです。
よく、「ボールは長く見れた方が有利」と聞きますが実際のところ体感したことはなかったのですが
草野球でついに重要さに気づきました。
草野球に参加したての頃は、
草野球だしホームラン打って気持ち良くなりたい!
という気持ちが強く、
投手が投げた瞬間に、ここだ!と判断し、空振りすることが多かったです。
この、「ここだ!」と判断するタイミングが早すぎたことが原因でした。
実際には判断してから徐々に球が落ちてきているのにも関わらず
早々に目を切ってしまうことで、球の軌道を見極めれなかったのです
そのため、長くボールを見て球の軌道を見極めそこに対してスイングをのせる
それをイメージしてからは安打を量産できるようになりました。
(本当はホームラン打ちたいから角度つけていこう…)
❸は単純に前田健さんの書籍
「バッティングメカニズムブック」を読んだだけです。
こちらを読み、今まで重心を右に残していたものを
左股関節に乗せて回転する意識を持ち、
バットをスイングする際も前側の腕でスイング軌道を決めるように意識しました。
こちらがその商品になります。
まとめ
❶からは反省点と改善点を見つけ、トライアンドエラーをする
❷でとにかくミート力を上げるため、球筋を最後まで決めつけないこと
❸で反省点や改善点を上げるための知識を身につけること。
これらが5割残すことのできた秘訣3つです。
これからも打率向上のためのメカニズムの話等を書いていきますのでよろしくお願いします。
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