言葉✖️スプラ:行動を言語化するということ
皆さま、お疲れ様です。*いっちこ*です。
ガチマを始めたばかりの頃、どうして勝てないのか全然わからなくて、イライラする事が多かったのですが、最近、勝っても負けても、充実した気持ちになれる試合が増えてきました。
今日は行動の言語化について考えてみました。
(この記事は約2000字、約4分程で読むことができます。)
圧倒的なキル力で負けたり勝ったりすると、呆然としたり、味方が強くて自分は何もしていなくて勝った気がしなかったり、カウントやホコの行く末を見れてなくて抜けられてカウントリードされて逆転されたりなんかすると絶望感も時には湧いたりはします…
それでも、勝っても負けても充実した気持ちになれる試合が増えたのは、行動を言語化できるようになってきたからだと思っています。
YouTubeを見ていて、タイトルにはすごく興味が惹かれて、私これ苦手だから知りたいなぁ!と見始めても見終わった時に結局私は何をしたら自分の苦手を改善できるのか、この人のプレイはすごかったけど、どうしてこの行動をしたのか具体的によくわからなかった…という事がよくあるのです…。
逆にすごく参考になるわかりやすい動画は全ての行動が言語化されていて、行動に理由があります。
上手い人はどんどん敵を倒していきますが、ただ見ているだけだと圧倒されて、すごいなぁ自分には真似できない芸当だなぁで終わってしまうのですが、言語化されている動画はどう考えたから、その動きになってキルが取れたのかを細かく教えてくれます。
そして、練習はまず何からしたら良いのか、それができるようになったら、次は何をできるようになったら良いのか、具体的にどのタイミングで何をしたら良いのかを、きちんと段階を踏んで言葉で説明してくれているんです。
そういう動画を見ていると、自分の行動も段々と言語化できるようになってきます。
例えば…
それが成功したのか失敗したのか
では、なぜ成功したのか、どこが良かったか
失敗したなら何が良くなかったのか
また、反省も行動を言葉にしていきます。
そうする事で、ふっと腑に落ちる事があって、なるほど、だから負けたのか!って負けた試合も納得できるようになってきたのです。
なんでこのタイミングでスペシャルを使おうと思ったのか、なんでこのタイミングでリスポーンに帰ろうと思ったのか、なんで右ではなく左のルートを選んで復帰したのか、そういう事が言語化できるようになってくると、次、そういう場面に遭遇した時にとる行動に迷いが減ってきたようにも思います。
いかに、自分のプレイに意味のない行動が多かったか、適当に塗ったり、適当にボム投げたり、適当にスペシャル吐いたりしていたのかが、段々とわかってきた気がしています。
○塗りも塗るべき時と塗ってはいけない時がある。
○ボムも無駄に投げてるとインクが無くなるが、意味のあるボムの使い方がある。
○スペシャルもカウントを進めるために止めるために入れるべきタイミングがある。
それを見極めるために、
○事前に何を知っていたら良いか(プレイをする前に知っておくべき知識)
○何の情報を画面から読み取れば良いのか(プレイ中に確認するべき情報)
それは何か、自分に何が足りないのか、段々と自分の課題が見えてきます。
でも、考えてやりたいようにキャラが動かせません。キャラコンが、手が、指がついてこない…
段差を飛び越えたいのに飛べなくて、ああ、もうこのタイミングでそこのポジに入れなかったらもう遅いな…で行動を変える事もしばしば…
ゲームスピードについていけないです…
いま、サーモンランでキャラコン特訓中です。
私は思ったことをすぐに言葉にするのが苦手なので、行動の言語化は日々の積み重ねで練習していこうと思っています。(noteで文を書いてるのに、苦手なのか…というのは、後からゆっくり考えてならできても、その時に咄嗟に言葉にできないということです…)
これからもキャラコンを鍛えつつ、行動を言語化してプレイを反省する訓練をしていこうと思います。
今回もアラフォー主婦の戯言に最後までお付き合い頂きありがとうございました♪
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