あとがき:家庭という密室で起きたこと
まず、私の文章を読んでくださって ありがとうございます。
「家庭という密室で起きたこと」を 誰でも読める場へ投稿できたことは、私にとって大きな一歩になりました。
私がこの文章を投稿することによってやりたかったことは「過去を手放すこと」でした。
対面で誰かに話すには、あまりにも重すぎる話で、文章なら読む人がいつでも逃げられると思うと、私が本当に感じていたことをありのまま書くことができました。
投稿するためには必然的に何度も文章を読み直すことになり、それがはじめは苦しかった