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「火曜日はオンラインレッスンの日です、館山史跡公園のあじさい」
こんにちは。
IGOcompany-Uです。
神奈川で「宇佐美囲碁教室」という小さな教室を運営しています。
今は岩手に来ていまして、依頼された原稿を書いたりしております。
いや、ホント、全然終わりません(笑。
前に書いたFIREに関する記事や、地方移住なんかを題材にまとめています。
毎週火曜日はオンラインレッスンの日なんですが、岩手に帰ってきている今日もオンライン指導碁をしたりしました。
地方移住のネックはやはり仕事なので、僕もこうやってオンラインでレッスンをしたり、原稿を書いたりすることを充実させることが出来れば、日本全国どこにいても生きてけるのかなと思ったりもしました。
まあ、それにはまだまだお仕事が増えないといけないんですけどね。
というワケで(全然原稿が終わらないので)、ちょっとしたウンチクを述べつつ、今日は短めのnoteです。
僕のいる陸奥の国、岩手は、古代から、ずっと平泉の奥州藤原氏が支配していた場所です。
陸奥の国っていうのは、京都の方から見て「陸の奥」っていうイメージをつけるための、いわゆる昔のプロパガンダ(情報操作)とも言われています。
実際には、こっちの方が栄えていたって話もあったりしますね(本当かは分かりませんが)。
平安末期から鎌倉時代みたいが全盛期みたいなイメージです。
奥州藤原氏は、初代が藤原経清、そっから清衡、基衡、秀衡、泰衡と続きます。基衡のあたりに、源義経と弁慶が一緒に避難してきたりもしました。
ちなみに、この4代の覚え方は「きもひやす」です。これ岩手の小学校では習います。
漫画「修羅の刻」の、このあたりは岩手編です。懐かしい。
詳しい歴史を知りたい方は、Wikipediaをどうぞ。
館山の史跡公園が、僕の住む江刺にありまして、
まあ、たいしたものはないんですが、綺麗な紫陽花が沢山生えていました。
岩谷堂城址の本丸を公園としていて、藤原経清や清衡に所縁のある館跡があったりします。
紫陽花は山道沿いにずっと続いていて、東京だったら誰しもが見に来そうなくらい綺麗でしたが、人っ子ひとりいませんでした(笑。
岩谷堂の小学校のシンボルの大イチョウもあったり。
こっちきて思ったんですが、車でちょっと動けば、本当に綺麗な景色のトコも多いので、今度は1ヶ月くらい休みにして、ゆっくり帰ってきたいなと思いました。
さてさて、
本日が岩手の最後です。
明日は溜池山王のANAインターコンチネンタルで、囲碁の個人レッスンがあったりします。
碁罫紙の準備をしっかりしないといけません(忘れないようにメモメモ)。
こっちにもセブンイレブンはあるし、セブンプリントも使えるので(田舎なので、ちょっとだけ使えるのか不安だったんですが)問題ないようです。
最近、働き方、生き方について色々考えたりしているので、今回の数年ぶりの帰省は沢山の有意義な情報に触れる事ができたので、良かったなと思ったりしています。
明日から、通常の仕事に戻ります。
木曜日には、「木曜教室・入門レッスン・交流会」、
土曜日には、「交流対局場」がありますので、
宣伝したりしながら、今日のnoteを終わろうと思います。
こうやって毎日コツコツ書くことで、少しでも囲碁に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!!
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