「フリーペーパー碁的って知ってる?マジックザギャザリングって知ってる?トモハッピーさんと囲碁のコラボ」
こんにちは。IGOcompany-Uです。
昨日は、僕が主催している囲碁の研究会「U研」のリーグ戦がありました。
毎月最終土曜日に開催しています。
(4月だけは連休の関係で一週間早めましたけど)。
このnoteを書いている縁で、遠方から参加してくれた方もいて、新しく繋がれるのが、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
コロナも多少は落ち着いて、お客さんも増えて来たような気もするので、少しは上向いてきているのかなと。
研究会が終わった後に(まん延防止期間も終わりましたし)、
有志で小規模で飲みに行ったんですが、
ネット上ではなく、対面で囲碁を打った後に、皆でワイワイ話しながら飲む楽しさをあらためて実感しました。
数年前には当たり前のことだったんですけどね。
で、
そんな中で、
ふと「碁的」っていう雑誌の話題になって、
「壁ドンとかありましたね」って話になったんですが、
実は、これ、僕なんですよね(笑。
囲碁界の迷走、みたいな感じで、その当時は、結構バズりました。
碁的って雑誌は、4冊くらいライターとして協力してたんですが、
撮影があるからと行ってみたら「壁ドンして、大丈夫、顔写らないから」みたいなことを、かなりお世話になっていた女性の編集長に言われたんですよ。強引だったなぁ。
もう、これでもかってくらい恥ずかしかったです。
撮影の裏側はこんな感じ。
ちなみに、これ裏話もあって(もう時効だろうと思って書くんですけど)、
某財団法人に勤めていた僕が、いわゆる外の活動(?)をしていたので(囲碁界を盛り立てるっていう意識は共通な筈だと思うんですけど)、
某棋士が気に食わないと思ったんでしょうね、
この壁ドンのせいで、急に仕事を切られたことがあります。
その後、しっかり仕事をしていったら、別の仕事が次々に来て、逆に年収は上がっていったんですけど、
それでも、ああ、自分は、ちょっとした事で仕事を切られる立場なんだなと哀しく思った事がありました。
この時くらいから、
フリーランスは、同じところで仕事をいっぱいするんじゃなくて、いろんなところからお仕事を貰わないといけないなと思ったものです。
投資でいうところの、「” Don’t put all your eggs in one basket.” 全部の卵を一つのカゴに置いてはいけない」って事ですね。
ということで、この壁ドンは、
年収で言うと、150万円分の壁ドンだったんです(笑。
ヒドイ話ですよね。
今では笑い話ですけど。。。
ちなみに、碁的は、メルカリshopsで販売しています。
それから、
ちょっとした自慢なんですけど、今をときめくyoutuberの「トモハッピー」さんとの対談をまとめたのも僕です。
この頃は、まだ起業家斎藤友晴さんでした。
懐かしい。
それはというのも、僕はマジックザギャザリングってカードゲームで、
まあ、囲碁でいうところの地方の県代表レベルくらいはありまして、何度か賞金を獲ったりもしてたんですね。
無名のいちプレイヤーでしたが、放課後まじっく倶楽部っていう、今では知る人ぞ知るサイトのライターをしていたこともあって、
その縁で斎藤友晴さんの「晴れる屋」の初期に取材にいったりしていたので「囲碁×マジックザギャザリング」のコラボを実施してみました。
今思うと、結構凄い事やってたんじゃないかなと思います(自画自賛)。
斎藤さんのインタビューは、碁的vol8に載ってますので、興味のある人は購入してみて下さい。
とてもとても美しい黒嘉嘉さんが表紙のヤツです。
というワケで、
今日は、
「フリーペーパー碁的って知ってる?マジックザギャザリングって知ってる?トモハッピーさんと囲碁のコラボ」っていう、
ちょっとしたnoteでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。