囲碁で関ヶ原の戦いを再現!
こんにちは。
IGOcompany【U】です。
囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、武蔵小杉の「永代塾囲碁サロン」にて指導碁や交流会をしたり、
「新百合囲碁学園」の学園長を任されたりしながら、世田谷や麹町、大学などで囲碁を教えて、ご飯を食べてます。
毎月、第1土曜日は、武蔵小杉の永代塾囲碁サロンにて「土曜日の対局場」と併設して、
「田尻悠人五段の指導碁会」を開催しているんですが、
※来月も2023年12月2日(土)に開催です!
先日は、
田尻先生が大河ドラマの棋譜の監修をしていることに感銘を受けて、
夏休みの自由研究で「囲碁で関ヶ原の戦いを再現」っていう作品を作ったという小学生のコが、田尻先生の指導碁を受けに来てくれました!
指導碁後は、こんな感じで、先生に作品を説明していました。
模造紙2枚分の大作です。
関ヶ原の戦いの勢力図や、裏切りなんかを石に生き死にで表現していたりして、ちゃんと作っているなぁって感心してしまいました。
(ただ自由研究としては、あまり受けなかった(?)とのことでした。多分、周りが囲碁を知らないんでしょうね…。凄い作品なんですけど!)
僕のツイートにしては珍しく1.5万人以上の方が見てくれていたようなので、バズったと言っても過言ではないでしょう(笑。
たしか、前に将棋棋士の先崎先生に指導碁をしましたよってツイートが1.2万人だったので、
それ以上の方が反応してくれたって事ですよね。
ホント、良い作品だったんじゃないかと!!
大河ドラマの棋譜って、そのストーリーに合わせて棋譜を考察しているとこのとですので、こうやって棋譜の物語性を感じるのも、ひとつの楽しみ方になったら良いと思います(だいぶ、マニアックかもしれないですけどね)。
サロン内が良い雰囲気に包まれて、ちょっと微笑ましかったので、僕も写真をたくさん撮りました(※ちゃんと許可済)。
こんな感じです。
小学生のこのコにとっても、良い思い出になったのではないでしょうか。
田尻先生もツイートしていましたね^^。
それでは、
本日のnoteはこれくらいで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
この下に僕の書籍を載せておきますので、良かったらサンプルだけでも眺めてみて下さい。
また、次回のnoteでお会いしましょう!!