「読書、好きな小説家さんの話、古書店カンパニー本のチカラ」
こんにちは。
IGOcompany-Uです。
囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、フリーランスのライターとして活動していたりします。
とはいえ、
今日は、いつもと違って、囲碁と全然関係ない「本」の話です。
実は古物商許可証を取得して、オンライン古書店を開設してたりもします。
読書好きですか??
肩の力を抜いて、気楽に(適当に)読んで下さい。
本当は取材があった日だったんで、いつも働いている「ダイヤモンド囲碁サロン」のお仕事をお休みにしていたんですが…、
リスケジュールになってしまったので、久々に完全休日になりました。
図書館に行ったんで読書でもして過ごそうかと。
囲碁の本が1冊、将棋の本が2冊、ビジネス系が1冊、小説が1冊です。
お客さんとご飯を食べた時に、城山三郎先生の話になりまして、
僕も何冊か読んでいて、
その人は元商社にお勤めだったので、
「毎日が日曜日」の話をしたりしました。
全然、題名と内容違うじゃないですかと(笑。
まだ読んでない城山三郎先生の著書をオススメされたので、図書館で借りようと思ったんですが、なんと城山三郎先生、もう置いてないんですね…。
まさか無いなんて。。。
で、たまたま隣(?)にあった城山真一さんの本を始めて手に取ってみたワケです。
ちなみに、
そのお客さんは、なんと、あの「和敬塾(和敬寮?)」に4年間下宿してたらしいです!
知ってます??
村上春樹先生の「ノルウェイの森」の、
あの、国旗掲揚の寮(のモデル)です!!
突撃隊、ナガサワさん、カーテンを洗う、などなど。。。
なんか、「おぉ」って思いました。
当時の寮費が、朝と夜の食事がついて37000円だったかなぁ、終わりの方は45000円くらいまで上がったのかな、
とか、
寮の門限が23時で、だいたいの人は23時以降に(コッソリ)出掛けていたよ、
とか、
早稲田の学生が買ってくる焼きそばが180円でさ、
クーラーなんてないし、ブレーカーが落ちるから扇風機を使うのも禁止で、
みたいな話をたくさん聞けて、凄い面白かったです。
僕は、こっちのnoteで、
好きな小説家さんに村上春樹先生をあげてたりします。
このnoteは、古書店カンパニー「本のチカラ」って名前で、本に関する事を書いていたりします。
古物商許可証を取得したのが確か去年くらいで、そっから仲間内で4つくらいオンライン古書店を始めてみました。
メルカリShopsが、4月まで手数料無料だったんで、開設してコツコツ販売してたりもします。
やっぱりメルカリってプラットフォームは強いなって感じましたね。
今は、575冊出品してて、162冊くらい(目算)売れてるようです。
売上、
月に2回くらい地味に出品していると、まあ、ちょっとだけ売れます。
実は、僕、1万冊くらい本を持っているんですよね。
自分より背の高い大きな本棚が5つ、カラーボックスが7つあります。
囲碁の本も(文字通り)溢れるくらいあるので、ちょこちょこ出品して断捨離じゃないですけど、少しは部屋をスッキリさせたいなって。
もちろん全部出品する気はないですけど、
ミニマリストまではいかないものの(好きなものは捨てたくない)、ちょっと部屋を片付けるのにハマってます。
綺麗になると気持ちいいですからね。
友達に「部屋を片付けたい」→「古書店を始める」って珍しいねと笑われました(笑。
仕入れは自分が読みたい本を中心に少しだけしてて(免許がないと買取りって出来ないんですよ)、後は(ありがたいことに)お客さんから頂いた本もあります。
ちゃんと全部の本を(ほぼ)目を通して出品しております。
碁盤とか碁石をもらってくれって話もよくあって、それはいつか自分の囲碁サロンを始める時の為に取っておいてるんですけど、出品したら売れるのかなぁとか皮算用もしてたりも(笑。
まあ、
特に結論もなくツラツラと、(囲碁に)関係ない話ばっかりでしたが、たまにはこんなnoteも。
毎日noteどうにか続いています。
良かったら「本のチカラ」を覗いてみて下さい。
本日も、読んで頂き、ありがとうございました!!