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【囲碁教材】【サンプル無料】「誰でも19路盤に進める基本の囲碁教材・レベルアップ囲碁入門」解答付き全179枚!

こんにちは。「宇佐美囲碁教室」です。

日本棋院で15年間くらい囲碁教室の先生をしたりしていました。

今は囲碁をビジネスに起業して、教室を運営したり、原稿を書いたり、様々な場所で講座を持ったりしながら、囲碁でご飯を食べています。

さてさて、やっとではありますが、

先日予告した「誰でも19路盤に進める基本の囲碁教材・レベルアップ囲碁入門」が完成したことをお伝えします!!

ライターさんに依頼して、数回の打ち合わせを経て、数ヶ月かけて作成したものです。

こういうのがあれば、囲碁を教えるハードルも下がるし、普及にも役に立つかなと思いまして。

全部でA4用紙179枚分の教材になります。

今回のnoteでは無料でサンプルを掲載して、次のnoteで全教材を販売する予定です!

(※有料記事部分に教材をアップしようと思ったんですが、どうやらnoteは1日にファイルを10個までしか載せれないようなので、次の記事で販売することにした次第です)

これさえやっておけば19路盤に進むまでの基礎的な事は(ほとんど)網羅できる!といった自信のある教材です。

まだ宇佐美囲碁教室のECサイトでは販売開始していませんが(近日中にアップ予定)、まずはnoteで先行発売しようと考えています。

ちなみに、この教材は流用推奨教材です。

自由に使って頂いて、是非ぜひ囲碁の普及に役立てて下さい。

(転売はやめて頂きたいのですが)、

1回購入してもらえれば、何度でも印刷して使って頂いて構いません!

例えば、親子で囲碁を覚えたい時、お孫さんに囲碁を教えたい時、色んな場所の(公民館とか文化センターとか小中学校とか)囲碁教室や囲碁講座で使ってもらえたら嬉しいです。

1から囲碁の教材を作るの大変ですからね。。。

是非ぜひ、囲碁の普及に使って頂いて欲しいなと思っています(二度目)!

また、感想なんかを頂けると泣いて喜びます(宜しくお願いします!)。

それでは、お待たせしました、

サンプルはこちらです!!(レベル1~レベル8までの教材があります)

まずは囲碁のルールのプリントを1枚。

続いて、

レベル1「最初の囲碁の問題」全18枚(最初の8枚がサンプル)

地についてや、アタリ、石の取り方などの問題です。

レベル2「アタリの練習」全25枚(最初の6枚がサンプル)

アタリの練習や着手禁止点、コウなどの問題です。

レベル3 「アタリの応用」全25枚(最初の6枚がサンプル)

石を取る基本編、石を助ける、両アタリなどの問題です。

レベル4「二眼の練習」30枚(最初の8枚がサンプル)

石の死活や二眼の説明、欠け眼や中手などの問題です。

レベル5「手筋の練習」36枚(最初の8枚がサンプル)

シチョウやゲタ、オイオトシ、ウッテガエシなどの手筋の問題。ナナメの傷からの手筋の使い方、攻め合いなどの問題です。

レベル6「二眼の応用」20枚(最初の6枚がサンプル)

レベル4で覚えた死活の練習、生きる問題や取る問題、セキなどを解説しています

レベル7「ヨセと終局」14枚(最初の6枚がサンプル)

ハネツギの説明や、終局の問題、先手ヨセなどについての問題です。

レベル8「19路へ進もう!」10枚(最初サンプル6枚)

布石の説明や、参考問題などを載せています。

以上、「誰でも19路盤に進める基本の囲碁教材・レベルアップ囲碁入門」のレベル1~8までのサンプルでした。

自分の勉強教材としても勿論ですが(これが解ければ19路盤までの基礎はバッチリです!)、是非ぜひ周りの人に囲碁を教える時にも使って頂けたらなと!!

正解したら、赤ペンで大きな丸をつけてあげて下さい。

昨日のnoteでも書きましたが、

この教材を元に囲碁の入門教室をやってみれば(解答付きなので困ることはないと思います)、それも立派な起業/副業になるんじゃないかと。

囲碁でご飯を食べる、囲碁の仕事をしたいって需要が増えれば増えるほど囲碁界にとってはプラスだと思うので、この教材を作ったことで、ちょっとでも誰かの役に立ったら嬉しいです。

明日のnoteで正式に販売開始してみます!どうぞお楽しみに!!

(※ちなみに、誤字脱字、間違いや失題は出来るだけないように気をつけて作成していますが、もし、もしありましたら訂正しますのでご容赦下さい)

本日も読んで頂きありがとうございました!!



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IGOcompany『U』
サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。