囲碁の壁(知識0から囲碁を学ぶ)①私ゼッタイ飽きますから
こんにちは。裏花火(うらはなび)です。
今日は囲碁の壁(知識0から囲碁を学ぶ)の第1回目として
このシリーズの進め方などについて説明していきたいと思います。
【書いている人】
私、裏花火は
・四十代なかば、男性
・趣味は読書や映画
・アナログゲームはほぼ詳しくない
・オセロ苦手
・チェスも苦手
・麻雀も苦手
・飽き性
・負けず嫌いではない(勝負事が嫌い)
という人間です。明らかに囲碁に向いていなさそうですね。。。
【記事を書いたきっかけ】
趣味の読書や映画鑑賞はもちろん続けていますが、何か新しいことしたいな、という単純な動機からです。特に
・頭をつかう趣味をやってみたい
・通勤の途中で出来るとベター
・誰かと一緒にできる趣味が良いのでは
・世の中の人が面白いと言っているモノに挑戦してみようか
と考えました。
そういえば高齢者って囲碁好きなイメージあるから、きっと長く楽しめる趣味なんだろうなあ、新聞とかで詰碁とか載ってるし、通勤電車の途中で、考えてみると面白そうだなあ、などと思ったことも理由の一つです。
そしていざ、囲碁の本(ルール本や詰碁)をいくつか買って読み始めてみましたが
最初は、なるほどシンプルなルールだな、と高をくくっていましたが
読み進めるうちに
・コスむって何?
・欠け眼??
・ダメヅマリ?
・オイオトシとウッテガエシって何が違うの?
と読んでいて専門用語の羅列や、いきなり難易度があがりついて行けない。。そこまで先読みしなきゃいけないの??
と、読み進めるうちに急にハードルが高くなることに気がつきました。
何より、一通りルールを覚えてアプリで対戦してみると
びっくりするくらい圧倒的に負ける。完膚なきまでに負ける。
そんな時期を経て、ふと思いました。
勉強の仕方が間違ってるんじゃないだろうか。
むやみやたらに対戦しても、そもそもルールやコツをわかりきってないのでは?テキストが自分のレベルにあっていないのでは?
と。
1回目から長くなりましたが、そんな思いから
囲碁の知識がゼロの人が、どうすれば少しは囲碁に取り組みやすくなるのか、をテキストやアプリや動画を紹介しながら、試行錯誤していきたい、
という趣旨のシリーズになります。
(偉そうに誰かに教えるというよりは、自分で頭の整理をしたいと意味合いが強いと思ってます)
ご承知の通り私は棋士でも段位者でもなんでもなく、囲碁を学び始めたただの(むしろ囲碁に向いていない性格の)中年男性にすぎません。
そんな私だからこそ、自分が勉強していく内容やプロセスをお伝えすることで、誰かの役に立つのでは?と思っています。
何より楽しんで書いて行けたらと思っています!
ではまた。