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【気になる】住宅街の獣捕獲に、時間が掛かり過ぎ。

獣と人間の共存は難しく、最近は猪や鹿、熊などが、
住宅街に出没しています。

「里山の整備が必要」などという
根本論を説くのは無駄なこと。

素早く獣を捕獲して、森に返すことが第一。

なのに、テレビでニュースを観ていると、
獣の捕獲に手間取っています。

野生の動物相手に、細い棒や弱い網で右往左往。

何時間も何日間も掛かることがあります。

最後の最後に猟友会が出てきて、射殺することに。

なぜ、警察は麻酔銃を持っていないのでしょうか。

目標物に網を発射できるネットランチャーを
持っていないのでしょうか。

「住宅街の獣」案件は多発しています。

いつまで、場当たり的な対応をするのでしょうか。

森が近くにある町の警察は、
捕獲する装備を整えておくべきです。

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佐藤きよあき
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