「痛いと思われるんじゃないか」問題
真夜中にこんばんは。よっしーです。
「夢がある」「夢を追いかける」って素敵なことだと思うんです。
私自身も、ここに書いているとおり、夢を現実にするべく走り回っているわけですが、一方で
「自分のような者が、夢を追いかけるなんて」
「おばちゃんのくせに、今さら何言ってんだ」
「痛々しいって思われるんじゃないか」
そんな不安がよぎることもあります。
それはもう、しょっちゅう。
私たちの年代って、いわゆるBBAってやつじゃないですか。笑
(あ、いけない、、whosmメンバーに怒られる!)
写真を仕事にすると口にすると、
「BBAが何言ってんだ」
「この人大丈夫かな」
という空気を感じることは、結構あるんです。
まぁ、私の空気読みすぎ問題もあるんですけれどね。笑
もちろん心配の気持ちもあると思います。
なんつっても「ふつうの主婦(大きめ)」ですし。笑
かっこいいカメラマンのような雰囲気もないし、アーティスティックな才能に秀でているような風情があるわけでもありません。
でも、ほかの人の目線が気になるからあきらめるのか?というと、そんな簡単なことではないんですよね。
だってもう、決めちゃったから。
私が写真を仕事にする、と決めたのは「できるという目算があるから」ではありません。自分がしたいと思ったから、です。
できるかできないかではなく、やるかやらないか。
だからそんなに簡単にあきらめたりはしません。
他の人が送ってくる「痛いわぁこの人」という目線は、それが善意であっても悪意であっても、とっても無責任です。だから気にしない。
本当に心配してくれる人は、ちゃんと言葉にしてくれます。
そういう人がくれる大事なメッセージはきちんと受け止めて咀嚼します。
ひとりよがりにならないよう、客観的な視点も忘れず。
他人の無責任な評価を軽やかにスルーしつつ。
これからも、もくもくと前進していこうと思います。
ではまた!
いいカメラとレンズを買うための資金とさせていただきます!撮った写真は「みんなのフォトギャラリー」にどんどん公開しますー。