![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45128221/rectangle_large_type_2_d383d9d7646a955f7cfb83fbff4a73c0.png?width=1200)
Photo by
lalakoora
田舎の風習の中に入り込むのは難しい。
村(現町)のお祭りがありました。
縁日の無い祭には興味の無い俗物の私は、
参加したことがありません。
もっとも、集落の人に誘われたこともありませんが。
しかし、なぜか翌日の慰労会には誘われており、
1回だけ顔を出したことがあります。
せっかくですから。
でも、私は祭のお手伝いもしていないので、
やっぱり慰労会に行く資格はありません。
古い風習に参加するのも苦手ですから、
もう慰労会にも行きません。
また、ある年。
何年も来なかったのに、
獅子舞いがうちの方にもまわって来ると言うのです。
しかも、ご祝儀は2~3000円が相場だと言います。
これでは、ご祝儀では無いじゃないか。
お布施といっしょで、
いくらでもいいはずですよね、こんなものは。
何だか、お金を集めるためにやっているように思えます。
いまでは、すべて拒否しています。
移住者をもっと受け入れ、過疎を解消したいと望むなら、
よそから来た人に地域の風習などを
もっと細かく説明してあげるべきです。
都会から来た人間は、
そんなことには慣れていないのですから。
また、村にもお金の無い人はいるのですから、
もっとまわりのことを考えて欲しいものです。
「拒否したら、何を言われるかわからない」
と心配するあまり、みんな無理をしているのですよ。
ちょっとぐらいわかってあげて欲しいですね。
いいなと思ったら応援しよう!
![佐藤きよあき](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43549712/profile_007d3f84f838a2714fff85d43e73e6d8.jpg?width=600&crop=1:1,smart)