【節約術】家具を拾う、もらう。
貧乏人の心得「拾う・もらう・作る」。
作るのは、手先の問題があるので、置いといて。
欲しいものがあるなら、
まず、拾うこと、もらうことを考えましょう。
買うと高いものは、ぜひぜひ、そうしたいものです。
たとえば、家具。
テーブルセット、タンス、本棚、こたつなど。
これらを拾えるのは、「大型ゴミの日」です。
まだまだ使えるのに、すぐに捨ててしまいます。
あぁ〜、もったいない。
朝早くジョギング(フリをするだけ)でもして、
欲しいものを探しましょう。
あるいは、車でまわってもいいでしょう。
傷んでいるところは、100円ショップで売っている、
補修材などで直せばいいんです。
かなり古い感じのものは、補修せずに、
アンティークだと思い込みましょう。
ちょっと、裏ワザを。
マンションやアパートの経営者や管理人と
お友だちになっておき、
「いいものが出ていたら、連絡してちょうだいね」
と、お願いしておくんです。
これなら、わざわざ探し歩くこともありません。
拾うのは、気が引けるなぁ〜という人は、
もらう方法を。
転勤する人、
結婚するひとり暮らしの人に、接近します。
そう、不要なものの処分に困っているはずです。
「私が引き取ってあげるわ」
と、堂々ともらえます。
最近は、不要品の処分にもお金がかかりますから、
喜んでもらえます。
私が住んでいるのは田舎なので、
あまり使えそうなものは拾えません。
だって、ものを大切にすることが、
身体に染みついていますから。
あちゃぁ〜!
だから私は、自分で作ります。
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