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時には混在、常体敬体。

常体とか敬体とか、難しいですかね?
要するに「だ・である」の文章が常体、「です・ます」の文章が敬体。
事実の呈示がメインの記事や強い主張を示したいときは常体、力の抜けた記事では敬体と硬軟使い分けるようにしています。

しかしこのnoteではよりカジュアルにと、常体敬体の混在文が多くあります。「short note」というカテゴリーを作ってからは顕著ですね。


商業執筆ならばメディアのルールに従って、どちらかに揃えるのが通例ですが、常体の硬さはnoteにも向く反面、敬体はうっかりすると「ですですますます」の連投で暮らしのお役立ち情報満載のwebメディアみたいになってしまいがち。
いくらソーシャルメディアとはいえ、そりゃマヌケ。体言止めも合わせて活用してリズムのいい文章づくりを優先しています。

ルールは自分のルールでいいのがnoteです。気の向くままに書くのが「一番いいnoteの書き方」でしょう。

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