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☆アンビグラム作家☆「逆立ちしても読める本」著者☆ブログ「Ambigram Laboratory」☆ココナラ「お好きな言葉のアンビグラムをデザインします。」

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    自作アンビグラムのまとめ。

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日本語アンビグラム発展のお話

最近アンビグラムを始めた方々はアンビグラムの歴史を知らないかな、と思ったので簡単に書いてみる。簡単な歴史はWikipediaに書いてあったりするのだが補足や考察やもろもろを加えてみる。 アンビグラムの始まり1970年代、ジョン・ラングドン(John Langdon)とスコット・キム(Scott Kim)が独立に発明・発見し、それぞれが独自に発展させていったのが始まりとされている。 両者とも、現在においてもアンビグラムの二大巨匠である。キムは1981年に書籍『Inversi

    • 日本語パングラムに趣向をこらす

      igatoxinです。アンビグラムがメインの人ですが、言葉遊びももろもろ嗜んでいます。 ここではパングラムについて書いてみたいと思います。ただし、パングラムの作り方についてはほとんど触れません。 パングラムとは日本語のパングラムはいわゆる「いろは歌」で、普通は日本語のすべての音を一度ずつ使って文を作る言葉遊びです。もれなくダブりなくということでMECEですね。 日本語パングラムにはいろいろレギュレーションがあります。いくつか挙げてみます。 旧仮名48文字:あいうえおかき

      • オーロラファンタジー(アンビグラム)

        • フューチャリングガール(アンビグラム)

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