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"ことば"だけは変えてみよう!世界は変えられなくても
下河原忠道さんのXの投稿。
認知症を「にんち」と略称する専門職がまだいますね。…
— 下河原 忠道 (@tadamichi_shimo) January 15, 2025
「認知症を「にんち」と略称する専門職がまだいますね。 「にんち」という略称は、本来の「認知症」という医学的・正式な名称から離れ、軽視したり侮蔑的に聞こえる可能性があります。また、認知症に対するスティグマ(偏見や差別)は依然として根強いものです。「にんち」といった略称が、認知症の人々をネガティブにラベリングする一因となり、スティグマを助長する恐れがあります。 まずは医療介護関係者のみなさま、どうぞよろしくお願いします。我々がスティグマを助長させてはいけません。」
下河原忠道さん
起業家。現在は石垣島を拠点に活動中。薄板軽量形鋼造躯体販売、高齢者住宅(銀木犀)事業、VR angle shift事業(VR認知症体験会)、PIZZA DA TUTTI事業、ホテル事業、島アイスキャンディー事業など活動中。
もう一つ。
最近出会い、一発で共鳴しあい、とりこになったナイスガイ、大熊充さん。先日、彼の事業や取り組み、想いを聴く機会があったんですが、全てが新鮮で強烈でしたが、その中でも特にくらったパンチがこちら。
「老害という言葉をなくしたい。なんで歳を重ねて生きているのに「害」なんて言われきゃいけないんですか。」
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お二人の話に共通しているのは「ことば」。
世界は、社会はどんどん複雑化しているように感じますし、解決の糸口も見えないし、どこから手をつけていいかもわからない。
そして、自分ひとりにできることなんて限られているし、大きなインパクトなんて生み出せない。
でも、「ことば」を変えることぐらいならできると思う。
意識も、社会も変えられなくても、頭の中で自分と会話する時、人と話をするときに「ことばだけは変えてみる」
ことばを変えたら、意識が変わるかもしれない。
世の中の見え方も変わるかもしれない。
誰かとの会話も変わるかもしれない。
その人との関係性も変わるかもしれない。
一人、またひとりと変わっていったら、いつか世の中も変わるかもしれない。
世界は変えられないかもしれないけど、「ことば」だけは変えてみよう。
「ことば」を変えてみたら、いつか世界が変わるかもしれない。
P.S.「ことば」を変えられないなら、世界も変わらない。
追伸:友人の金子さんから、次のステキなメッセージとスライド画像を頂戴しました。金子さん、ありがとうございます。
社会はコミュニケーションでできている。
社会を変えるには、コミュニケーションを変えないといけない。
コミュニケーションは「ことば」を変えたら変えられる。
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