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設計料とは。
ぼくたち建築家や設計と呼ばれる仕事をしている人は、「設計料」という業務報酬をもらって生活をしています。
どういうわけか、僕がこの仕事を始めた時から、世の中の人の大半は「高い」という印象を持っています。
なぜか。
日本では、ものを建てるときに、昔は大工さん、今はゼネコンやハウスメーカーにお願いするケースが多いのですが、こうした人たちは設計と工事を両方やるのです。だから工事費として設計料と工事代金を合わせてお金を払うから、表向きは設計料という費用がかかってないように見える。
だけど騙されちゃあいけない。
そうやって業務料(会社の儲け)を安く見せて、実際は工事代金の方に儲けをのせている。
だから知らないうちに設計料を払わされているわけです。
僕たち建築家は、クライアントの言葉にならない思いをくみ取り形にするのが仕事です。
誰だってダサいよりはおしゃれな方がいいからおしゃれにする。その人にあったキッチンとか、収納とかを特注でデザインするし、工事費が高かったら予算に合うように調整だってする。
でも設計料は工事金額の10%前後なんです。
(設計事務所によって多少上下あり)
消費税と同じですよ?
僕たちは
設計という技術者であり、
ものづくりの職人であり、
デザイナーであり、
建築の法律家であり、
誰よりもクライアントのことを考える
味方なんです。
いい家を作るなんて当たり前で、
人生に一度しかない家づくりというビッグプロジェクトを妥協なく、楽しく進めていける。
用意された家ではなくてあなただけのために設えた家になる。
それで設計料10%って、むっちゃお買い得でしょ?
お仕事のご依頼お待ちしています笑。
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