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映画:「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ 初日レイトショー
地元のシネコンに初日のレイトショーを観に行った。初日と言っても特に思い入れがある作品というわけではなく、むしろ原作も読んでいないし、この先の物語がどうなるかも知らないくらいだ。
これを観に行く人の多くはかなりのファンだと思うのだが、入り口でそういう人向けではない、内容が薄っぺらなパンフレットが配られる。広めのスクリーンで4割くらいの入り。前半はテレビ放映されたものを映画館で上映、後半は新作のテレビ放映を先取りした内容となっている。シナリオは知らないので、後半は楽しめたが中途半端で消化不良でもある。
それにしても毎回思うのは、映像が綺麗で、テレビ放映前提なのに、映画館で上映されてもそん色ないクオリティだということ。プロの仕事ってこういうことだよなと。同じテレビアニメでもコストの関係なのか、たしか「カバディ」だったかな、、ヤバいぐらい静止画を延々と流す、めちゃショボい深夜アニメとかもあるけど…
「ハリーポッター」シリーズは映画館で全て観たのだけど(それも全部一人で^^)、特にファンということではないし、原作も読んでいないが、毎回楽しめた作品だった。それと同じように最後まで作品を楽しめたらいい。