2024年11月に神社で見つけた心に響く言葉
皆さん、こんばんは。
11月も残すところ数分となりました。私にとっては、いろいろな変化が激しくて、一言では表せられない1か月でした。
皆さんにとってどんな11月だったでしょうか?
アメリカの大統領選挙もありましたね。前回同様、片方の候補が敗北宣言せず、勝敗がハッキリせずにしばらく時間がかかると思っていましたが、最終的にはトランプ大統領の勝利となりましたね。
そして日本では第二次石破内閣が始まりました。
兵庫県の斉藤元彦知事が再選されましたね。兵庫県議会から不信任決議を受けたのに再選されるなんて、世の中どうなっているのでしょうね。斎藤知事以外で同様の不信任決議を受けて失職したのに再選された例ってあるのでしょうか。
とは言え、このように大々的に政治の話題が増えるということは、政治への感心を高めて良いことですね。
我々の稼いだお金の半分近くは税金としてひかれます。
政治が良くなれば、自ずと我々の収入は増え豊かになるのかもしれません。
そんな11月を締めくくる11月末日にお送りする東京都神社庁発行『生命いのちの言葉』を「神社で見つけた心に残る言葉」シリーズとして令和6年11月「霜月」の言葉をご紹介したいと思います。
ちなみに10月の言葉は以下をご参照いただければと思います。
11月の生命の言葉は
天地も うごかすばかり
言の葉の まことの道を
きはめてしがな
となります。こちらの意味は
この広大な天地をも 感動させるほどの 歌の言葉にこめる
人の心のまことの道を 深くきわめたいものである。
という意味だそうです
歌と言えば、ここ数年カラオケに行っていません。
ただ、気持ちを高めるために時々仕事がYouTubeで音楽や歌を聴く時があります。先日、どうように歌をかけていたら以下の曲が流れました。
FUNKY MONKEY BΛBY'S あとひとつ
Superfly タマシイレボリューション
ZARD 負けないで
スキマスイッチ 全力少年
スピッツ ロビンソン
スピッツ 空もとべるはず
・ ・
・ ・
・ ・
等の曲が流れてきて心が洗われました。久々にカラオケに行きたくなりました。時々懐かしい歌を聴くのもいいですね。
ちょっとだけ元気がでました。
平安時代等は短歌でメッセージを伝えたと聞いたことがありますが、そのような形で人の心を動かした言霊が沢山あるのでしょうね。
誰の言葉か?
この言葉は「明治天皇」の言葉となります。
今年は明治から始まって157年だそうです。巷で人生100年時代って言いますが、100年とは長く重みのある時間ですね。
東京都神社庁
今回ご紹介した2024年10月の言葉は下記東京都神社庁のホームページから確認することができました。東京都神社庁は東京都内にある1,398の神社を取りまとめている団体です。
明日から今年を締めくくる12月がやってきます。
1年を13カ月と見て、2025年を視野に入れて、自分を信じれて計画して、行動して、見直して、再び行動へと進んでいくしかないですね。
本日のサムネイルはようやく街で見た紅葉です。
それでは、また次の記事で会いましょう!
いつもありがとうございます。