最近、、ジブリ展行ったなぁ。
新たな名前にしてから何も書けていない。
最近は、深そうなこと書こうとして浅い文章になって没にした作品がいっぱいできました。
あ、あと金曜ロードショーとジブリ展に行きました。
千と千尋の神隠しに出てくるイモリ焼き?は食べませんでしたけども、クオリティの高さに圧倒的されて来ました。
金曜ロードショーとジブリが深い関係にあるということや、それぞれの作品が発表された頃に世間ではどんなことが流行っていて、どんな事件があったとか表になってずらーと並んでました。
それに加え、それぞれの作品の有名なシーンのラフとかも置いてありまして、このラフを書いた瞬間にあの有名なフレーズやシーンが出来上がったと思うと興奮しました。
ものづくりの世界って凄いですよね。
ゼロから感動を生み出せるなんてロマンの塊。
私ね、最近は映画やらドラマやら音楽やら本やらを見漁っているのです。
自分じゃ考えつかないであろう未知の世界や感覚に震え感動するのが楽しくてたまらないのです。
まぁ、感動しながらも自分の何かを生み出す才の無さに悲しくなることも多々ありますがね笑
これは、また別の機会に書くとします。
話を戻しましょうか。
他には、それぞれの作品のポスターや写真スポットがあったりもしました。
ジブリは全て金曜ロードショーで見て育ってきたのでジブリの映画のポスターを生で見たことがないと気がつきました。
特に、もののけ姫のラフのポスターがかっこ良かったですね。
次は、これは文章では表しずらいですね…。
えーと、部屋の中央にステンドグラスで色々な作品の一面が組み込まれている機械がありました。
その上に小さなキャラクターたちを模している仕掛けがあって、そのキャラクターに光が当たると壁に映し出されるという機械がありました。
トトロとか、ポニョ、ハウルの動く城、キキなどが周りの壁を駆け回ったり飛び回ったりして、曲も相まってとても幻想的な空間がありました。
すごかったなぁ。
次は、確かお土産を買えるところがありました。
各映画のクリアファイルや人形、お菓子、ポストカードなんかも売ってたりしました。
その中で私が買ってしまったのは、
カオナシのトートバッグでしたね。
これまた、可愛くって。
銭婆にカオナシが編み物を教わっているシーンが刺繍されているものなんですが、カオナシから出る哀愁に惹かれまして買いました。
もうひとつ、カルシファーが薪に捕まっているシーンが刺繍されているものもあってとても悩みましたね。
そうして、買い物が一段落するとこのジブリ展の1番の見どころであろう場所へ行きます。
風の谷のナウシカの胞子が壁に張っていたり、飛んでいたりする通路を抜けると、小さなオームの模型と恐らくリアルサイズの腐海の植物がありました。
オームの模型は口が見える構造になっていました。
虫とかバイオハザード系が苦手な方は発狂ものかもしれないですが、私は感動しました。
映画じゃ見れないオームの口や裏側が細部まで作り込まれていて造り手のこだわりように拍手したくなったほどです。
そしてね、映画で見れるあの黄色い触覚。
あれも出ていて、しかも、光ってるんですよ!
よく見ないと気づけないかもしれないですが光ってるんです!
是非、これから見に行く方がいれば見て欲しいです。
こんだけ興奮のしようを書きましたけども、
ここから先が本題なんですよ。
なんと、恐らく3m程あるオームの模型とか、
腐海にいる飛んでいるムカデみたいな虫などがいるんです。あれは全部リアルサイズでしょうね。
オームは恐らく、成虫の大きさではなかったですが甲羅のつくり込み具合がまぁ凄いんです。
甲羅の凸凹具合、傷とか細かく作ってありました。
リアルすぎて怖かったくらいです。
目の色も青と赤に変わりましたよ。
赤になった瞬間は恐怖を覚えました。
そして、ナウシカはこの大きな虫を前にしてあれほど優しく勇敢になれるのは凄いなとも思いました。
いやぁ、あれは実際に見るべきものです。
そこまでジブリファンじゃなくても
嗜んでいる程度なら全然楽しめますよ。
他の虫もね、リアルでした。
気持ち悪いなって思えるくらい凄かったですよ。
これ、褒め言葉ですからね。
作り物で気持ち悪いって思えるの凄いなってすごく感動しました。
特にね、飛んでいる虫の体の躍動感や羽のボロボロ感がリアルでした。
2体ほどいたのですが、奥側にいる方の顔の下に立つと狙われて食われそうな感じが体験できるのでおすすめです。
他にもね、虫だけじゃなくて腐森の植物も全てリアルで、胞子の感じとか凄かったです。
本当に凄すぎて、凄いしか言えてないですね笑
まぁ、ていうようなこと最近ありました。
良かった、また日記っぽく書けましたね。
第2回目の作品にしてスランプ気味でしたから、
ちゃんとかけて良かったです笑
是非ね、まだチケット取れたらですが見に行ってみてくださいね。
それでは、読んでくださりありがとうございました。
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