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暑い夏、カタツムリも干からびる?

今年は暑い夏だった、と発表がありましたね。
毎年、「今年は」と言っていますね。
「今年は」が「毎年」になり、「例年」の基準が変わるのはいつかしら?

カタツムリ🐌はいつも粘液につつまれていてみずみずしい(ぬめっと)している印象があるのですが、今年はちょっと違う。

殻が、シワシワに干からびています。

こんなに白く膜をはっているものいます。

干からびているのはウスカワマイマイ4代目。
今年孵化したウスカワマイマイ5代目はツヤツヤしています。
同じ種類なのにこの違い。
(昨年までは4代目もツヤツヤでした)

あまりの暑さに28℃設定のエアコンが効いたリビングにいるカタツムリ。
エアコンが効いていても、昼間は暑い。
昨年は餌の野菜がどべーっと溶けるように悪くなっていました。
今年は1日経つとケースの野菜も干からびています。

殻に年輪など刻まなくていい。
殻をもち、乾燥に耐えようとするカタツムリですら殻が干からびる夏。
カタツムリも干からびる環境で、私達は過ごしているのですね。

「日本の夏は金〇の夏」という蚊取り線香のCMがありましたが、
「日本の夏は緊張の夏」、になってきたようです。
「日本の夏が(熱中症警戒)アラートの夏」と横文字の夏に変わらないように、何とかしていきたいものです。

※エアコンの中で過ごす人間でも、考えてしまうのです。


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