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東京とは時差がある🕐若者とは時差がある🕜

※ 田舎者の戯言と聞いてください。還暦女の戯言と聞いてください。

東京に、着きました。
子どものところにお世話になるので、途中の沼津で奮発してカニ・イクラ・ウニ、オマケのエビを送りました。
年末は鍋でもつくって、のんびり過ごそうと思いました。

ずらりと並んだご馳走材料

紅白が始まる頃にはすべての準備が終わって、TV見ながらゆっくり、が例年の我が家。田舎の年末です。

ところが、
東京では(子どものところでは)日が暮れてもご飯になる気配がない。
紅白が始まっても、まだ買い物に走っている。
紅白後半戦(10時過ぎてから)の頃にようやく鍋ができる。
鍋食べて、年越しそば食べて、、その日のうちに風呂までたどり着けなかった。
東京とは(子どもとは)時差がある。


年が明けて正月。
子どもが私たちのためにお節料理を注文してくれていた。

初日の出を拝むとまではいかないが、元旦から朝寝坊はもったいない。
朝日を眺めながらワンコと散歩して、お雑煮とお節が田舎の正月。

せっかく用意してくれたお節料理を先に食べるわけにもいかず、子どもが起きてくるのを待つ。

美味しそうなお節料理を前にお預け1時間以上。

待つ。

お腹がすいたなぁ。

鍋も、お節料理も美味しかったです。
けれど、もっと早くに食べたかった。

東京と実家の間には時差がある。
還暦過ぎた親世代と子ども世代の間には時差がある。

次からはそれを踏まえて自衛手段を講じよう(おやつが必需品でした)

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