連勝ストップ...40代色っぽ面接官に固くなり、狼狽。
僕は連勝中だった。
転職中の僕は、社長たちとの最終面接で自己PRプレゼンを実施。
2/2の確率で彼らのハートを射止め、
「採用したい」とその場で言ってもらえた。
しかし、今日の面接は違った。
書類選考が通り、一回目のオンライン面接。
そこにいたのは、とてもすてきな人だった。
ここでは、S氏とお呼びしよう。
若き日の宍戸錠を彷彿とさせるお顔立ち
後退した額
落ち着いた声
飄々とした雰囲気
ユーモアのあるお話
ビジネスパーソンっぽくないカジュアルさ
まあ、一生懸命言語化し