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僕の仕事マガジン

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無能な僕の仕事ぶりを笑おう。 「ポンコツが真人間のつらして仕事している」という滑稽な現実を笑いたいという歪んだ精神の方々におすすめです。 300万>400万>500万>650万>…
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#転職してよかったこと

暇は貴重。好奇心ドリブンで生きると自分の輪郭が明確になる。

僕は暇だ。 無職だから。 労働時間が空に浮いているのだ。 僕は気がついた。 無職の僕は頼りない。見栄もない。 余計な誇りも、驕りもない。 肩書のない僕はとても僕なのだ。 のびのびしている。 いってらっしゃいと家族を送り出し、 9時から15時半まで、僕は暇なのだ。 無職の僕が上記の時間で何をしているか記録しよう。 筋トレ:気が向いた時だけ。身体的コンプレックスを一つでも減らそう。 ヨガでしごかれる:女王様に会いに行くためにやっている 知らない材料でお料理:外国の食材を

年収850万の僕は無能、仕事ができない。

僕は仕事ができない。 僕は今年、転職活動をした。 30代で1000万稼ぎたいという、目標に近づいたと思った。 年収=その人間の価値 だなんて他人には一切思わない。 ただ自分に対してだけは、思ってしまう。 仕事にはプライドをもってやってきた。 人間関係構築も、新しい環境に適応するのも得意なほうだと、そう思って生きてきた。自己肯定感も高めだと思ってた。 でも、どうやら違ったようだ。 僕にとってお金を稼ぐことの意味は二つある。 一つは、大切な人と幸せな時間を過ごすため。 もう