30代無職「暇は宝」 好奇心ドリブンが自分の輪郭を明確にする
僕は暇だ。
無職だから。
5日で仕事を辞めたから。
労働時間が空に浮いているのだ。
僕は気がついた。
無職の僕は頼りない。見栄もない。
余計な誇りも、驕りもない。
肩書のない僕はとても「僕」なのだ。
のびのびしている。
いってらっしゃいと家族を送り出し、
9時から15時半まで、僕は暇なのだ。
無職の僕が上記の時間で何をしているか記録しよう。
筋トレ:気が向いた時だけ。身体的コンプレックスを一つでも減らそう。
ヨガでしごかれる:女王様に会いに行くためにやっている
知ら