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気づいたら「食べる」動画を観ているというお話
最近我が身に起こっているふしぎな変化について語ります。
この頃、YouTubeで「ご飯を食べながらだらだらしゃべっている人」の動画を観ることが増えました。いわゆる「モッパン」系ってやつです。
これまでは全く興味がなかったジャンルで、むしろ、どういう人が観るものなの?とふしぎに思っていたくらいなのですが、最近では朝の身支度のおともに、仕事終わりのコーヒーのおともに、気づいたら垂れ流しています。
どうしてでしょう。ホッとするような、寄り添ってもらえているような気がするからかな〜。
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振り返ってみれば、モッパン系にハマる前に、まずはわたし自身が仕事終わりに暴飲暴食に走ることが増えました。お酒はほとんど飲まないけれど、とにかく甘いものとカフェインが欲しくなります。
簡単にいえば「仕事のストレス」を食べて解消している感じですね。
でも、もう少し自分の感覚に忠実な表現をしてみると・・・仕事終わりの爆食は、地上でバリバリ活動するための支えです(笑)ストレスを感じたからではなくて、明日からの地上生活を支えるために必要だと思うんです。
泥臭く働くためには、清らかな食事だけではとうてい成り立ちません。ジャンクなものがバランスを取ってくれることもある、そういう実感があります。(もちろん、ベースには三食のシンプルな食事がありますが)
瞑想するだけの暮らしをしていたときとは、えらい違いだな〜。でも、いまの自分のほうが好きです。みる人がみればこれは後退なのでしょうが、これはわたしにとって確かに前進です。たとえ「波動が荒くなっている」のだとしても、しっかり地と関わりあえるようになったことが何よりだと感じます。
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動画に話を戻すと、やっぱり同世代(20代後半〜30代前半)の子育て・働き盛りの人たちのものを観ることが多いですね。もっというと、ファッションやアートを仕事にしている人たち。
センスで勝負している人たちの気取らない「生活」がみえるのは面白いです。ダメな自分もたまにはいいと思えるし、モチベーションのあげ方や考え方にも、共感するところがたくさんあります。
勝手に仲間を得たような気分で「みんなもがんばってるんだな〜」「わたしもがんばろう〜」などと思わせていただきました。日々、たくさんの供給に感謝です!
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