オフィスカジュアルでお洒落をするならヴィンテージを取り入れよ
私ごとですが、社会人になってから1年が経ちました。
当時入社した時に困った魔のワードが、
「服装はオフィスカジュアル で!」
オフィスでの仕事を経験したことがない身にとっては、どんなものがオフィスカジュアルに相当するのか見当がつかず、検索してみてもそのボーダーラインは曖昧で、ずっと分からないままでした。
新入社員の皆さんも、迷ってらっしゃる方が多いかと思います。
特に服が大好きだった私は、曖昧な規定にとらわれることになんとなくムズムズするし、わざわざ会社で着るためだけに服を買うことに対して抵抗がありました。笑
そこで、
・社内でもおしゃれを楽しみたい
・仕事終わりの時間を楽しみたい
・オフィスカジュアル でどんな服を着たらいいのか分からない、けれど普通は嫌
という方にオススメしたいのが、オフィスカジュアルにヴィンテージを取り入れることです。
オフィスとはかなりかけ離れたイメージかもしれません。
しかし、オフィスカジュアルにヴィンテージを取り入れるべき理由は3つあります。
1.上品なデザインのものが多い
上記のサイトはマイナビウーマンで取り上げられているもの。
特に50年代のファッションはニュールック、フレアスカート、サブリナパンツなど、女性らしさを強調する上品なデザインのものが大流行していました。
どのアイテムも今でも愛用している方や、オフィスで着ている方も多くお目にかかるかと思います。
値段はやや張りますが、既製品とは一味違った上品な50年代ヴィンテージ品はオフィスでも活躍すること間違いなしです。
2.人と被らない
オフィスカジュアル向けの洋服を販売しているブランドはかなり少数派だと思います。
特にこだわりがなかったり、何を着たらいいのか分からずとりあえず雑誌やネットに載っているブランドに素直に駆け込むこともあるでしょう。
しかし、上記のサイトで記載されているように、被るというケースがゼロではないのです。
職場という狭い環境の中で被ってしまったらやはり恥ずかしいですよね。笑
ヴィンテージの場合は、特に古ければ古いほど一点ものの可能性が高いので、被る心配はありません。
3.楽しみが増える
お仕事に対するやりがい、意欲、仲間と同じゴールを目指して取り組むことetc…お仕事の中から見出せる楽しみはたくさんあると思います。
オフィスカジュアルという曖昧な枠組みの中で、ヴィンテージという個性と新鮮さの溢れる要素を取り入れることによって、周囲から受ける印象が変わったり、新しい自分を見つけることに繋がります。
「オフィスだからおしゃれができない」という概念をヴィンテージファッションで覆したら、きっと新鮮で、女性らしくて、気分転換にもなる楽しみがお仕事の中に見つけられるはずです。
ド派手なデザイン、露出が激しいデザイン、カジュアルすぎるデザインなど、基本的なルールには気をつけつつ、オフィスカジュアルにヴィンテージファッションを取り入れてみてはいかがでしょうか!