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霊界物語とトランサーフィン

こんにちは。idumi.artのいづみです。
感性を高め、周波数を整える動植物画アイテムを作っています🦋


今回は、こちらのお話の続きとなります。

なにげなくremember to rememberさんの動画を視聴していたところ、出口王仁三郎氏の霊界物語に興味深いお話がありました。まずはご覧ください。(明るくて優しいエネルギーのお二人の掛け合い、ほっこりするのでとても好きです)


rememberさんの動画内でも紹介されておりますがそもそも…

◾️出口王仁三郎と「霊界物語」とは?

言わずと知れた、出口王仁三郎さん!

出口なおさんのお嬢様とご結婚されたのですね!
ずっと息子だと思ってた😅

・『霊界物語』とは

最も著名なものが『霊界物語』この書物は、彼が神霊から受けた啓示を記したもので、霊界を舞台にした物語を通じて、人間と神々、そして宇宙の成り立ちについての哲学的な教えを描いています。
その中で王仁三郎は、霊的な世界観を語りながら、未来の日本や世界の行く末について予言し、時には政治や社会問題に対しても鋭い洞察を示しています。
単なる宗教的な教えにとどまらず、人間の心の成長や社会の変革、そして霊的な目覚めに対する深い洞察を提供しているため、その霊的な成長や人間の本質に迫る内容が、現代の霊的な思想や哲学、さらには予言的な見解を探求する人々にとって貴重な資料とされています。

・3巻に登場する「大道別」とは

rememberさんの動画で紹介されていた、プーチンならぬ“大道別”のお話の箇所はこちらですね!
(3巻33章という、3揃いも何とも意味深…)

霊界物語 第3巻 概要
【十二の国魂の争奪戦と大道別の召命】
国祖は「太白星の十二個の玉」を地上12ヶ所に国魂として祭り世界を統治する。しかし邪神の常世彦がそれを奪い取ろうとたくらむ/常世会議(第4巻)への伏線として、大道別の召命のドラマが描かれる/天使長が次々と更迭され神政が崩壊して行く。
※32.33.38章に大道別が登場するそうです

・「愚者、狂人を装え」とは?

動画内のお話から、大道別の描写(明察、英傑、勇猛、仁王の如き容貌)がプーチンさんのイメージ(かつてはKGB長官)と合致しているということ、そして大道別が神(国常立尊)から与えられたミッションのなかの「発狂者を装え」という点でも、狂人と言われ続けるプーチンと酷似していると…
(更には、王仁三郎さん自身も「能ある鷹は爪を隠す」でそのように身分を隠してましたね)

狂人のふりをして油断させ相手の反応を見、次の一手を見極める、自分のなかで結論が出るまで無駄なことは一切言わない、真意がどこにあるか絶対誰にも言わない、一番近い人にも本心を見せない…

・なぜそれほどに強い意志(強烈な自信)が持てるのか??

大道別が神(国常立尊)から選ばれて特殊任務を与えられたように、プーチンも自分が「天から使命を与えられている、神の意向に従って自分は動いている」と自覚しているとのこと。。

◾️ゼランド氏の教えとシンクロ

ここからは、私の感想です。
この、意図的に自らを愚者のように見せることで、真の目的や意図を隠し、周囲の注意を逸らす戦略が示すことは、外部からの干渉を避け、自身の計画を円滑に進めるための手段と解釈できます。
これはトランサーフィンの「過剰ポテンシャルを避ける」ことで、自らの意図やエネルギーを過度に表に出さず、周囲のバランスを崩さないようにして現実創造をスムーズに進めます。

ゼランド氏が自身の正体を隠すのも、名声や成功をゴールとせず、教えそのものを伝えることに重きを置いているからかもしれません。
自身が有名になることで生じる過剰ポテンシャルを避け、純粋にトランサーフィンの教えを広めることが彼の目的であり、そのための戦略として「身を隠す」ことを選んでいるのではないでしょうか。

このように、意図的に自らの存在を隠すことで、外部からの影響を最小限に抑え、純粋なエネルギーの流れを維持する。
これは、霊界物語の大道別からの教えに通じる深い戦略と言えますよね!

我々もしれーっとセクター移動しましょうね。

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◾️おまけ

このあたりの在り方を、ソニックさんも素晴らしいお話しをされていました。
合気道の保江邦夫先生の動画も必見です。


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なぜか伸びゆくイモ動画🤣🍠


…余談ですが、昔ロシアとつながりがあるお爺さんと知り合いで、私の青い蝶のポストカードを気に入ってくれていましたが、嘘かホントか「プーチンさん宛のお手紙に沿えて送っておいたよ」と報告され「え?ちょっと何言ってんだかわかんない」というお話でした笑