おならと自己肯定感
僕は仕事柄、自己肯定感は高い。
いつの間にやら無敵になってしまった(とか言いつつ、落ち込むことだってあります。人間だもの。)
で、表題の件なのですが。
僕の釣り仲間で「浜王」と呼ばれる人間がいるのですが
彼はすこぶる教養が高く、面白い男です。
そんな彼と今朝、釣りをしている最中に僕が「ぷっ」っとおならをしたわけです。
何故かその瞬間にこっちを凝視する浜王。
しばらくしてまた僕が「ぷっ」とおならをするとまたこちらを凝視する浜王。
????
どしたん?って聞いたら
「いやね、自己肯定感の高い人って、めっちゃおならしますよね。」と。
ほうほう。
自己肯定感がどうのこうのは置いといて、たしかに自信のありそうな人材は、僕の知る限り往々にしておならします。
でもってほぼほぼ確実に言うのが
「大丈夫、俺のおなら臭ないから。」
もちろん僕も、自宅やオフィスで「ぷっ」とした後に
「大丈夫、俺のおなら臭ないから。」
と言っている気がする。
浜王は続けます。
「腸内環境がいい人ってポジティブじゃないですか」
(これは医学的にも既に立証されており、腸は第二の脳とも呼ばれている。)
「僕は比較的腸内環境が悪いからネガティブなんですよね。」
ふむ。
なんとなく、納得したような、そうでないような。
でも恐らく、ポジティブ放屁と自己肯定感の関係性は確実にある。
臭くないおなら=腸内環境が良い=免疫機能が高い&セロトニンの分泌量が多い。
きっとそれなりのドクターに聞いたりしたら答えは出るんだろうけれど。
皆さん。臭くないおなら、どんどんぶっ放していきましょう。
今日もいい日ですね。