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わたしのすきなひと

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BTS(防弾少年団)のメンバーについて。 わたしの好きなところやすてきな逸話をあつめました。 読んでくれた人の中の好き膨らみますように
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#BTS

わたしのすきなひと 3 (ゆんぎ編)

太陽が昇る前の夜明けが一番暗いから 遠い未来に、 君は今の自分を絶対に忘れるな 君がくれた言葉はいつまでも私の心の中でまるで北極星のように道標となって輝く そして、日々変化し続ける君がくれたあたらしい言葉は、誰かの心の重荷をそっと包み込みこむだろう。 それはあの頃とは少し違う、大きな柔らかさで、まるでふかふかの毛布のようにさみしい人たちの心を包むのだろう。 太陽が昇る前の夜明けは何より暗いけど 君が望む星は闇の中でだけ昇るという事を絶対に忘れるな 大人になった君は

Hello,HOPE WORLD (ホソク編2)

1  パンドラの底の希望 もし未来の自分を見ることができたら、 未来の自分を見たいと思う人はどのくらいいるだろう? ホソクくんは、未来を見ることが出来たらいいと思うと言った。 そしてそのすぐ後で、未来を見られたら辛いと思う…とも言っていた。 子どもの頃からダンスが大好きで、一つの夢をまっすぐに追いかけてきたホソク君の現在はとても素敵だ。それは強運だったからではなく、ホソクくんが積み重ねてきたたくさんの努力や思いやりの結果だ。そんな彼でも未来を知ってしまったら自分を甘

はてしない物語(ナムジュン編)

“今、あなたは何回目を生きてますか?” いつか、「100万回生きたねこ」という絵本の帯に森山未來が寄せた言葉だ。 キムナムジュン、Rap MonsterからRMへ… 2つの名前を生きる彼の今生は何回目だろうか? 人の魂は4回生まれ変わることが出来るのだと某ドラマで云われていたけれど、もし本当に、たった4回しか生まれ変われないならどうしよう。 ナムくんの人生は、間違いなく4回目だ。 キムナムジュンのいない来世なんてつまらない。 彼の紡ぐ音楽がない人生なんて、考えただけ

Hello,HOPE WORLD(ホソク編)

お前マジか。と思われるかもしれないけど、私はホソクくんのことを実はほそぴぃと呼んでいる。他にも呼んでいる人を見かけるとうれしくて初めはニヤニヤしていたのだけれど、なぜかというとほそぴぃという呼び方は、私と仲良しの友達との会話の中で生まれた呼び方だからだ。(お前マジか。) その呼び方を始めたのが私かどうか…その真偽はどうでもよくて言いたいことはそれじゃない。最近ほそぴぃと呼ぶにはとても……なんていうか、かっこよすぎる。 ほそぴぃと呼ぶには畏れ多くて、かといってメジャーな呼び方