(日記)マラソンのボランティアに初めて参加させていただく

 しがない日記です。
 暑さも和らいできて、気持ちのいい運動ができる季節になりましたね。私はサイクリングが結構好きで、とはいってもロードバイクは持っておらず、乗っているのはクロスバイクなのですが、一番運転していて楽しい時期です。
 特に午後など、日差しは暖かい、少し暑いくらいなのだけれど、いざ乗り始めると冷たい風を感じられて最高です。スギやらヨモギやらの花粉が消滅してくれたら文句なしなのですけれども、如何ともしがたい国民病。
 
 タイトルの話に入りますが、家族の誘いでマラソンのボランティアに参加させていただくことになりました。初参加です。
 中学、高校と運動部に所属し、駅伝の練習なども参加していたので、走ることへの抵抗は人より小さいくらいなのですが、大学に進学以降、不摂生な生活が続いている身としては、少し恐縮な思いもあります。
 具体的な活動内容については、個人として書いてよい内容なのか分からないところもあるので簡潔にですが、フルマラソンの関門係、つまり定められたタイムの間に到達できなかった人へ声掛けを行う係だそうです。何となく想像はつきますが、マラソンなどテレビで観たことも殆ど無い位、無知なので、ボランティアが務まるのか不安もあります。
 選手が思い通りに走れるよう、裏方として尽力させていただく所存です。

 なにやら優等生のようなことを書いておりますが、イベントは結構好きで、楽しく乗っかれる方なのです。ただ協調性については問題があるという自覚があり、特に私は張り切って何かやろうとすると、視野や考えが狭くなり空回りしてしまう、という悪癖がありますので、ほどほどに、の心を忘れないようにしたいものです。

 雑文を失礼しました。

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