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「本当に“何でも屋”でした。」女子力∞インターン、宮本果南がIDENTITYを通して見た世界
宮本果南(ミヤモトカナ)が卒業を控えた、2019年2月末。
私はIDENTITYを去る彼女に、インタビューをすることになった。
「インターンの中でも人一倍、率先して行動するしっかり者」
ライターから美濃加茂プロジェクト(後述)まで幅広く活躍する彼女に対し、以前からこのような印象を抱いていた。
しかし、彼女がどのような経緯でIDENTITYの一員となったのか、どんな想いを胸に秘めているのか……
それぞれの思いを持って。「IDENTITY名古屋」のインターン生による発信の場
“名古屋から車で1時間”をコンセプトに、東海エリアのカフェやイベント情報などを発信するタウンメディア「IDENTITY名古屋」。
私たちは、そこで活動するインターン生です。
形や大きさは違えど、それぞれが誰にも譲れない思いを持って、日々仕事に取り組んでいます。
この「note」は、そんな私たちが「IDENTITY名古屋」でのインターンを通して学んだことや感じたことを、自らが主体となって発信す
メディア関係者限定の“レセプション”って?女子大生ライターが感動したメディアの裏側をレポート!
こんにちは!やたら変わった経歴を持つIDENTITYインターン生たちの中で唯一、留学も休学も世界一周もシンガーソングライターもしていない普通の女子大生・あやのです。
今回のテーマは“レセプション”。皆さんは、レセプションとは何か知っていますか?(私はIDENTITY名古屋でライターを始めるまで知りませんでした。)
ここで言うレセプションは、いわゆる“メディアレセプション”のこと。新規開店や新商
「IDENTITY名古屋」という表舞台を陰ながら支える立役者の素顔ーー編集者・小山和之、WEBディレクター・城後建人 対談インタビュー
今朝ポストに入っていた手紙、昨日乗った電車、今飲んでいるコーヒー。
私たちが日常的に触れ、見ることができるものは全体のほんの一部だけだ。ポストに手紙を入れる配達員の姿は見れても、郵便局で手紙を仕分けするひとの顔は見れない。電車の配線を管理しているひとの顔も、今飲んでいるコーヒーの豆を栽培しているひとの顔もそうだ。
私たちが可視化できるすべてのモノやサービスを表舞台だとすれば、その裏には舞台を支
彼の周りには、自然と人が集まる。インドア派だった山下大智が「IDENTITY名古屋」イチのムードメーカーになるまで。
人当たりのいい好青年。
彼の第一印象は、そこまで特別なものではなかった。
「IDENTITY名古屋」の会議で彼と初めて会ったとき、その笑い方や人とのコミュニケーションの図り方をみて、人間関係で困ったことがない人だと直感した。
相手の目をみて、話を聞くところ。持ち前のユニークセンスで、周りの笑いを誘うところ。それでいて、大事な場面では真面目になるところ。
彼、山下大智(ヤマシタ ダイチ)の人
スロバキア留学から帰ってきた彼女がなぜ「IDENTITY名古屋」を選んだのか。エースインターン、中川明日香に迫る。
インターンのエース。
誰もが、彼女のことをそう呼ぶ。
仕事に対して誰よりも熱心で真面目。
それでいて親しみやすく、後輩の面倒見もいい。
彼女の周りには自然と笑い声が溢れており、信頼を得ているのが見てわかる。
今や「IDENTITY名古屋」において欠かせない存在となっている彼女は、どのようにしてエースと言われるまでになったのか。
その過去を探るべく、私は彼女にインタビューを行った。
インタビ
彼もやっぱり、普通じゃなかった。宮崎でゲストハウスのオーナーをしていた奥田慎平がIDENTITYで見ている世界とは
IDENTITY名古屋には、普通な人がいない。
私だけが普通だった。大学4年間コツコツと単位も取り、接客アルバイトと塾アルバイトを掛け持ちし、学祭実行委員会の活動に励み…振り返ってみると、我ながら世間がイメージする大学生の王道ルートを歩んできたなと思う。
王道女子大生である私にとって、IDENTITY名古屋のインターン生は刺激的な人ばかりだ。なんと、そもそも私以外にストレートで進級している人が
難民問題からスイーツブッフェへ。社会問題ライターだった太田圭哉が、グルメ情報を届けて感じた「書く仕事」とは?
名古屋を中心に東海エリアのグルメや観光など、日々名古屋の新しい視点を届けるシティガイドメディア「IDENTITY名古屋」。
このメディアの裏側には、長期インターンとして関わる大学生たちがいる。
彼らの採用基準は“変わった人”。
それを裏付けるように、IDENTITYにはゲストハウスオーナー、シンガーソングライター、スロバキア留学者など、一風変わった経歴を持つ大学生が集まっている。
今回イ
「まさか自分が、と思ってたことを今やってます」普通の女子大生 梶原綾乃がWeb会社でインターンを始めたワケ
「私、本当に普通の女子大生なんですよ」
屈託のない笑顔の奥に、経験に裏打ちされた確かな自信が見えた。
笑顔の主、梶原綾乃(カジワラ アヤノ)は、名古屋の大学に通う大学4年生だ。
今ではインターンの主力メンバーの一人として、事業運営から記事執筆まで幅広く活躍する彼女。手際よく仕事をこなしていく姿からは、彼女がつい半年前までWeb会社とは無縁の日々を過ごす“普通”の女子大生だったなどとは想像できな
シンガーソングライターの女子大生がWeb会社で記事を書きはじめるまで。「IDENTITY名古屋」の次世代インターンゆいにしおの詞。
「インターン生にシンガーソングライターがいる。」
先輩の山下さんからそう聞いて、思わず聞き返してしまった。IDENTITYのインターン生は変わった人ばかりだということは前々から聞いていたが、シンガーソングライターがいるということにまず驚いた。そしてシンガーソングライターがWEB会社のインターンをしているという違和感いっぱいの組み合わせに衝撃も覚えた。
数日後に初めて噂のシンガーソングライターゆ