ちまき作り(デイ)
井手町では昔から家庭で「ちまき」を作られてきました
デイサービスでも「昔を懐かしんでいただく」「伝統を受け継ぐ」意味でも以前から行ってきました
コロナで一旦中断していましたが、今年手作りおやつとして再開しました
今年も地域のボランティアさんが二名ご協力していただきました
ちまき粉・砂糖・塩 を熱湯を入れながら「耳たぶ」程度の柔らかさになるまでこねます
こねあがったものを適当な大きさにして、ちまきの葉を3枚使ってい草で巻いていきます
ご利用者様は「懐かしい」「昔はよく巻いていたよ」「葉っぱにはオスメスがあるんやで」とお話してくださっていました
完成したものを30分程度湯がいてできあがり
甘くて、ほんのり葉っぱの香りがして美味しかったです(できあがりの写真忘れてしまいました)
なかなかちまきの葉っぱが無く、今年の開催は危ぶまれていましたが、ボランティアさんのおかげで行う事ができました
ありがとうございました!!
デイサービスでは伝統を絶やすことなくできる限り行っていきたいと思っています
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