イデア・レコード 社長が語る 「これまでとこれから」
イデア・レコード 採用note担当です。
私たち、イデア・レコードは市況の影響を受けやすいと言われている外食業界において、 創業から一貫してサービス・システムの提供をし続けきたことで 業界知見を深め、代えがたい事業経験をすることができました。この事業経験を得られたのも、2020年からのコロナウイルスの影響により、飲食業界・外食業界が大きな過渡期を迎えたことが大きいです。
私たちは現在まで事業を展開するにあたり、ほとんど広告費をかけておりません。 サービスの普及拡大は、90%以上が口コミや引き合い、紹介で成し得たものです。 業界に対して愚直に向き合って、サービスを提供し続けたイデア・レコード。 その代表取締役 柏田にイデア・レコードの「今とこれから」を聞いてみました。
イデア・レコードが誇るもの
イデア・レコードが創業して10年近くの年月が経過しました。
私たちがイデア・レコードを創業し、最初に取り組んだのは、
お客様が本業に専念できるサービスを提供すること、でした。
そこでまずは予約受付などのコールセンターや集客を目的としたグルメサイトの編集サービス、数々のインターネットサービスをBPO事業にて展開しました。
さらに2018年にはSaaS事業として「GATE」としてローンチし、外食をはじめとする飲食業界が抱える さまざまな課題に対し、ソリューションを提供してきました。現在は8400社を超えるお客様にご利用いただいています。
2020年からのコロナウイルスの感染拡大は飲食業界にも大きな影響を与えています。 私たちはモバイルオーダーと外部デリバリーサービスとの連携をシステム上で提供することで、 コロナ禍でも飲食店が売上をあげられるような環境を整備することができました。
実はモバイルオーダーやデリバリーサービスとの連携サービスは、コロナ禍が蔓延する1年前に開発していたものです。
もともと外食・飲食業界はDX化が遅れている業界の1つだったということもあり、当社では数年先を見据えて開発していたのですが、当時はあまり注目されませんでした。
しかしコロナによって業界をとりまく環境は一変し、「今やるべきこと」の優先順位が変わったことにより、そこにニーズが生まれました。
その解決策の1つとしてDX化があり、そこで選ばれたのが当社の技術力・スピードを誇る開発システムでした。
イデア・レコードのエンジニアがもつ「技術力とスピード」は誇るべきものです。
イデア・レコードが大切にしていること
当社の企業理念を支えるマインドの一つに「スピードある成長」があります。
これは短期的視点ではなく長期的視野をもって、理想に向けたスピードを上げてゴールへと近づけ、 サービスをバージョンアップしていこうという考えがあります。
この経験をメンバー全員が積み重ねることで、きっと強い会社になると私は信じています。
イデア・レコードで働く人
飲食業界を技術で変えたい、経験スキルを試したいという方に参加してほしいと考えています。
今後も顧客ファーストのサービスを創造し、運用していくためには、前向きに挑戦する意欲が必要です。当社では失敗も経験の一つと捉え、努力し続けることを評価しています。
そもそも仕事はうまくいかないことが多い上、失敗によって人は成長できるもの。
だからみなさんには成功例だけではなく、失敗談も話してほしい。
当社はエンジニアによって発展してきた会社です。当社で多くの経験を重ね、成長してほしいと思います。
仮に失敗したとしても、挽回すれば絶対にプラスになりますので、失敗することを喜ばしく思い、 再チャレンジする努力を求めます。大丈夫。
あなたの周囲には、同じ志をもった仲間がいます。 私自身も元エンジニア。スピリットを共有し、成長していこうじゃないですか。
イデア・レコードはこれからも成長し続けます。
一緒に高みを目指しませんか?