【ボイトレ記録9】裏声編
6月22日はボイストレーニングの日でした。
インストラクターは「ボイトレ記録1」に出てきたインストラクターです。
気を抜くと中音域での裏声がかすれてしまうので、かすれないようにするため、引き続き裏声のトレーニングを行いました。
ボイトレ記録1のインストラクターは音大の声楽科出身であるため、正しい発声法を熟知していて、裏声の発声法は分かりやすく、かつその人の症状に合わせたトレーニング法を考えてくれます。
ですので、ボイトレ記録1のインストラクターとは引き続き裏声のトレーニングをしていきます。
トレーニングのポイントは下記の2点です
①仙骨を前方に出しながら重心を落とし腹の下から声が出るように
②発声の際、軟口蓋を上げ、副鼻腔を広げ、声が鼻の奥から出ていくように
③裏声や高めの声を出す時は顎を後方にスライドさせる
補足として、副鼻腔とは蓄膿症になったら、膿が溜まる部位だそうです笑
副鼻腔の位置は下記を参照ください。
②のトレーニングのおかげで、中音域できれいに裏声が出ました。
引続き、練習して体に覚えさせたいと思います。
そういえば、しばらく同じ練習曲で練習していたおかげで、カラオケでは3回に2回は90点が出るようになりました。
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