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【ペットショップで売れ残った命はどうなる?】主な対策5選

OP

みなさん。こんにちは。
9月20日~26日は、動物愛護週間です。
この期間は、連続で動物愛護の記事を投稿しています。
本日のテーマは「売れ残った命はどうなる?」です。
ペットショップでは大量の命が売られているため、必ず売れ残りが発生します。
では、その命はどうなるのか。今日はそこを見ていきたいと思います。


参考サイト

https://wanko.peace-winds.org/journal/26506

(↑URLしか書き込めませんでした)

結論

では早速結論です。
売れ残った命の対策はこちら。

順番に見ていきましょう。

売れ残った命の対策①

売れ残った命の対策、1つ目は「ペットショップの看板犬・看板猫になる」です。
環境や食べさせているフードによっては変わりますが、これが一番平和なのではないのでしょうか(個人的見解です)。
次に解説する”殺処分”よりは1億倍以上いいですよね。

売れ残った命の対策②

売れ残った命の対策、2つ目は「殺処分される」です。
昔はよくあったようですね。本当に。
では、基本情報から見ていきたいと思います。

そもそも殺処分とは?

読んで字のごとくですが、ペットが殺されることですね。
動物愛護をしている方や、将来動物愛護をしたい方にとって、許せない現状ですよね😭

殺処分される理由

ではなぜ殺処分されるのでしょう。

命に”飽きた”って…。
最低です…。

売れ残った命の対策③

売れ残った命の対策、3つ目は「動物愛護センターなどに収納され、里親を探す対象になる」です。
これもかなりひどいと思うのですが…。
私の猫も保護猫ですが、率直な感情は「元の飼い主のところで、最後まで飼ってほしかった」ですね。
でも今、引き取ったからには、必ず幸せにしたいです。

余談

ではここでちょっと余談です。
「幸せにする」という言葉。
結婚式やプロポーズなどで、「必ず…幸せにする」って言ってるシーンとかありますよね🤭
じゃあ、”幸せ”って、どういうことなんでしょう。
ペットの話とはズレますが、見ていきましょう。

幸せとは?

これも読んで字のごとくですね。
幸せとは、幸福感に包まれることらしいです。
確かに、これも幸せとはいえるんですが…なんか良い意味と悪い意味を合わせた感じでの違和感がありますね…。
だからなんだって感じだ笑

それでは話を戻します。

売れ残った命の対策④

売れ残った命の対策、4つ目は「産ませたブリーダーなどに返却される」です。
この記事の参考サイトによると、ペットショップの多くはブリーダーと契約してることがほとんどのようなので、そういう時はブリーダーに返還されます。
そのペットは繁殖犬・繁殖猫として生きていくようですね。
それはそれで可哀想ですが😢

売れ残った命の対策⑤

売れ残った命の対策、5つ目は「引き取り屋が引き取る」です。
動物愛護法・動物虐待罪などが厳罰化されたことにより、ペットショップの売れ残りを殺処分させることは減ってきました。
その際、引き取り屋と呼ばれる業者(?)がペットを引き取るそうです。
その後どうなるかはわかりません…。
やっぱり、ペットショップの売れ残りは殺処分のリスクがあるんですね。
そのことをちゃんと心に留めて生きていきましょう…。

ED

以上、ペットショップの売れ残り対策について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
この状況も動物虐待に当てはまる気がするのですが…みなさんはどうでしょうか。
次回のテーマは「動物虐待」でいきたいと思います。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。

まとめ

~ペットショップの売れ残り対策5選~

  1. ペットショップの看板犬・看板猫になる

  2. 殺処分される

  3. 動物愛護センターなどに収納され、里親を探す対象になる

  4. 産ませたブリーダーなどに返却される

  5. 引き取り屋が引き取る

それではまた次の記事をお楽しみに。

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