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【恐怖】ペットオークションの現状が怖すぎた

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みなさん。こんにちは。
9月20日~26日は、「動物愛護週間」です。
というわけで、この7日間、連続で動物愛護の記事を投稿します。
本日のテーマは、「ペットオークション」です。
実は、「ペットショップの現状」というテーマで書こうとしたのですが、少しテーマのバランスが取りにくくなったため、ペットオークションのことを先にお話しさせていただきます。
この記事は、のちに話すペットショップのこととつながってきますので、ぜひ最後までご覧ください。


ペットオークションとは

みなさんは、ペットショップにいる命たちはどこから来ていると思っていますか?
ペットショップに来る成り行きはこの3つ。

  • ペットショップが繁殖させた

  • ブリーダーがペットショップと契約している

  • ペットオークションで落札された

この中で、一番多いのが「ペットオークションで落札された」です。

ペットオークションからどうやってペットショップに来るの?

まず、ブリーダーがペットを産ませますよね。
多くのブリーダーは、ペットオークションと契約してることが多いそうなので、生まれて56日経ったら、オークションの会場に来ます。

ペットたちはベルトコンベアで集められてくるそうです…😭

もちろん、会場にはペットショップの人たちがたくさんいるので、その人達が命を選び、命を落札します。
そして、ペットショップに来ます。

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以上、ペットオークションについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
書いてるとき、本当に辛すぎました。
動物を粗末に扱っているような感じですよね😢
次回のテーマは、「ペットショップ」です。

それではまた次の記事をお楽しみに。

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稲穂
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