スピッツとKANが作る曲は、全部お守り。
OP
みなさん。こんにちは。
今日はちょっと違う感じでお送りします。
私はスピッツとKANが大好きです。
スピッツは知っていても、KANは知らない人が多いのではないのでしょうか。
ハッキリ言って、もったいないです。
KANにも、神曲は山ほどあります。
今回は、スピッツとKANの楽曲の中から、厳選して「自分にとってお守りだな」と思う曲を5個、ご紹介します。
①空も飛べるはず
誰もが知っているであろう、超名曲。
この曲を「ただ有名な曲でしょ」と思ってはいけない。
イントロから最後まで、本当に作り込まれている。
マサムネが弾くギターは、ロビンソンのイントロのように美しい。
このライブ↓は、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010」だが、もう既に夕暮れだ。
夕暮れにあのイントロは...ねぇ。
そして歌詞。
清少納言も絶対驚く。
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
マサムネは、ちょっと意味不明な歌詞を書くときがある。
でも、それがいい。
そんな曲を作れるのは、たぶんマサムネだけだと思う。
②愛は勝つ
お次はKAN。
みな、KANの楽曲は愛は勝つしか知らないと思う。
最初に申し上げたとおり、もったいない。
愛は勝つも名曲だが、他にも名曲はある。
後でご紹介します笑
じゃあ、愛は勝つのどこがいいかを話そう。
まず、空飛びと同じくイントロ。
力強いピアノで、聴く人を世界に入り込ませる能力。
そして、「心配ないからね」という歌詞。
この言葉って、なかなか人から言ってもらえないですよね。
言ってもらえたとしても、説教みたいな重い雰囲気で言われると逆にホントなの？って思っちゃいますよね。
でも、KANは力強くかつ優しく、軽やかに歌っている。
こう歌うことで、自信が付くんだと思う。
必ず最後に愛は勝つ
この言葉に何度励まされたことか。
スピッツのフェス「ロックのほそ道」にめちゃくちゃ行きたかった私を勇気づけてくれた。
結局行けなくなってしまったが、「愛は勝たなかったなぁ」とは思いたくない。
天才曲だから。
KAN、ありがとう。
③恋する二人の834km
またまたKAN。
これはお守りの曲なんだけど、どっちかと言うとめちゃくちゃ大好き～っていう部類に入るかもしれない笑
でも、メロディーが美しいので、辛いときにとってはお守りになる。
さらに、歌詞もいい。
言いたいこと言いあって それじゃまたねと切って
僕が夢にでてきたら それが恋人だろ
詳しくいえないんだけど、なんかいいですよね。
④バニーガール
スピッツが帰ってきたよ～！（おかえりなさ～～い！）
！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！
まぁ私のバカみたいな言葉は置いといて、バニーガールもホント名曲。
歌詞もいいし、特にメロディーが好き。
全部いいんだけど、強いて言うなら一番最後のギターソロ。
「ウイーンウイーンウイーーーンプルールルルルルルルルー」！？！？！？！？
恋がはじまるようなメロディーに、私は聞こえるなぁ...。
素敵...😊
CD版も好きだけど、ライブの方が好きなので...↓
載せておきます！（！？！？！）
⑤エキストラ
最後はKANで締めます。
「エキストラ」は、KANの最後のアルバム「23歳」の最終曲です。
最後の曲なだけあって、名曲。
ネタバレ風になりますが、この動画↑の最後、KANが顔を見せてくれます。
KANの顔見てなかったな～って人は映像見てください。
大好きです 好きです
大好きです 好きです
決してこの思いが届かなくても
大好きです
それだけ
ED
以上、スピッツとKANのお守り曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事は「お守り曲集」というより、「名曲集」になっちゃいましたよね笑
でもそれだけ、スピッツとKANは天才だってことを知れたいい機会になったんじゃないかと、私は思います。
またこの場でお会いできたら嬉しいです。
それではまた次の記事をお楽しみに。
※コニシ木の子様
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