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【最強ウエットフード】猫日和を徹底解説します

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みなさん。こんにちは。
今回は、ウエットフード「猫日和」を解説したいと思います。
結論から言うと、めっちゃいいフードです。
この記事を見れば、猫日和のことがよく分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。


メーカー

猫日和のメーカーは、わんわんです。
某有名アニメに出ているキャラクターの、わんわんではありません。

味は3種類あります。

  • 鹿肉ジビエ

  • チキン&レバー

  • チキン&チーズ

この3種類です。

実食

今回は「チキン&チーズ」を分析します。
見た目は、お肉にチーズが混ざっている感じです。
味は美味しいです。
ただ、あんまりチーズの味がしないですね。
保護猫2匹の気に入り具合は、87%ぐらいです。
では原材料と成分を見てみましょう。

分析

鶏肉、鶏ささみ、鶏肝、プロセスチーズ、鶏ガラスープ、鶏脂、魚介エキス、イソマルトオリゴ糖、寒天、たんぱく加水分解物、宗田鰹オイル、酸化防止剤(ビタミンE)

たんぱく質 8.5%
脂質 10.0%
粗繊維 0.5%
灰分 1.0%
水分 80.0%

原材料の引用はわんわん

このフードは一般食なので、シンプルですね。
オリゴ糖も、イソマルトオリゴ糖と詳細が記入されていますね。
ちなみに、オリゴ糖は、身体にいい糖質です。
成分も大体いい感じですが、糖質が書いていません。
なぜかペットフードの成分表に糖質の記載義務がないので、計算してみましょう。
式は、

100ーたんぱく質ー脂質ー粗繊維ー灰分ー水分

私が尊敬している獣医さんから教わった情報です

です。
厳密ではないのですが、計算できるのはここまでです。
過去の研究では、糖質30%以下のフードで、血糖値に変化がなく、糖質30%を超えた商品で、血糖値が上昇するという怖い報告があり、ウエットフードの糖質は、たんぱく質を下回ったら条件クリアです。
先ほどの式の通りに計算すると、0%です。
余裕のクリアです。

ED

以上、猫日和をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
このフードは、どこにでもあるわけではないので、気にならなければネット注文の方が早いかもしれません。
ちなみに私は、ペットショップを何店舗も周り、ようやく手に入れました。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。

まとめ

  • メーカーはわんわん

  • 保護猫2匹の気に入り具合は、良好

  • 原材料・成分共に良好

それではまた次の記事をお楽しみに。

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