《実家の片付け》台所がきれいになると古いものが気になるらしい
父が1人で暮らす実家が
物であふれているので、
コツコツ片付けているのですが、
少しきれいになると、さすがの父も
放置していた古い物、壊れたままのものが
気になり始めたらしいです。
食洗機は壊れていて、水切りカゴになり
数年が経過していました。
父には、おばあちゃんのお手伝いさんが
いるのですが、その方が食器を洗って
水切りカゴとして使っていたそうです。
(そこらじゅうに雑巾を置くのも
お手伝いさんのクセです)
その後、片付けて不用品を処分し、
やや台所がまともな状態になったら、
壊れた家電が気になってきます。
いいことですね。物が壊れてそのままだと
荒んでくるので、家の中が。
そんなわけで、父、家電量販店で
唐突に食洗機を購入。
今は一度洗剤を入れたら、それがきれるまで
スタートボタンを押すだけでいいそうです。
新しい家電はいいですね。
あーやれやれと思ったのも束の間、
お手伝いさんは「手で洗った方が早い」と
全く使っておらず、前の水切りカゴに
結局戻ったらしいです。ウソー。
10万ちょっとする水切りカゴ!
もう、好きにすればいいけど…