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買っても着ない服を作らない方法は試着オンリー
今朝はこの冬一番の寒さと天気予報で言っている。
先週末は暑くて半袖Tシャツで歩いている人もいたというのに。
高低差ありすぎて耳キーンなるわ!
というフット後藤のツッコミを今日こそ活用したい。
そんなわけで、今日は2年前に買ったショートコートを久しぶりに着ることにした。
このコートも、デザインと素材と肌触りに惚れて買ってしまった。
しかし自分の体型には合わないタイプだよなぁというのと、値段が少々高くて迷いに迷ってたら、1月になり無事セールになったから買ったんだった。
サイズはSとMの2展開だった。
いつもなら絶対にMサイズを購入するんだけど、羽織って鏡に写したらSの方が着膨れして見えない。
肩幅のサイズ表記などを見たら、このコートはゆったりした作りなのか、Sサイズが今着ているコートのMサイズと同じだった。
洋服ってホントに試着してみないとどれが自分に合うのか分からないなと思った。
ゆったりシルエットのコートだから骨格ストレートの私がそれをそのまま着たら必要以上に太って見えて、結局着るたびにテンション下がってせっかく買ったのに着なくなるだろうなと思う。
最初からオーバーサイズは鬼門だって分かってるんだけど、まだその中でもワンサイズダウンさせたらちゃんと着られると分かった。
逆にLじゃないとダメな服もある。
パンツとか平面で見るのと穿いてみた時の印象が全然違うから絶対試着しないと買えない。
大きそうだなと思ったのに穿くときつい…!となり、自分の体積を思い知るわ。
同じブランドのものでも着てみないと全然分からないよね。
私はMだから!とか決めつけずに、とりあえず着てみるのが、クローゼットの中に着ない不要な洋服を増やさないコツだよなぁ。
試着苦手だったけど、ほぼ着てない服がクローゼットにかかっているのを見る方がストレスなんだよね。
もったいないから捨てられないし、でも着たくないしという服。
ファッション関係のプロ達が「試着しろ」と散々言っている事がすごく分かってきたわ。