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美容クリニックの面接で不採用になりやすい要因トップ3

「しっかりと面接回答を用意して臨んでいるのに、全然面接が通らない…」こんなことでお悩みの方もいるのではないでしょうか。

面接で不採用になりやすい行動を知っているだけで、内定にぐんと近づきやすくなります。

今回は年間1,000人以上の面接を担当している現役面接官が、不採用になりやすい要因をご紹介します。
近いうちに面接を控えている方は確実に内定をゲットするためにも、ぜひ一読してから選考を受けることをお勧めします。

第一位:明るい印象が感じられない

面接では緊張して真顔になったり硬くなりがちですが、ハキハキと元気な笑顔と清潔感のある印象を与えることが大事です。

自己分析、企業研究などをいくら入念に取り組んでいたとしても、第一印象として一緒に働きたいと思ってもらいにくい雰囲気があると、残念ながら採用には至りません。

「今さらビジネスマナーを‥」と思わずに目線や表情など、面接前に基本的なビジネスマナーを一度、見直してみましょう。

NG行動

・面接官と目を合わせない
・声が小さく、ウェブ面接で音声が届かない
・前髪が目にかかっていて身だしなみが整っていない

第二位:サービスに興味が無いor知識が乏しすぎる

美容医療自体に興味がない、または否定的な印象を見受けられると現場での知識のキャッチアップが難しい印象を受けます。

美容外科、美容皮膚科は覚えなければならない知識量が非常に多いため、美容医療や美容に関して強い好奇心がある方が入社後に活躍できるイメージを持ってもらいやすくなります。

過去に美容整形や美容施術を受けたことがある方は、実体験を持って美容医療に興味があることをアピールできますので、エピソードをスムーズに話せるように用意しておくと良いでしょう。

NG行動

・公式HPに掲載している情報を質問する

第三位:接遇面での不安を感じさせる

面接での受け答えから接遇面での不安を理由に不採用となるケースは、応募者が想像するよりもとても多いものです。

美容クリニックは商材の単価も高く、高いレベルでの接遇を求められます。面接の途中で突然タメ口になってしまったり、話しやすさを意識した結果カジュアルになりすぎて馴れ馴れしい印象を与えてしまっている事例などもあります。

応募者の接遇力は面接中の面接官への接し方でほとんど評価されますので、その点を意識して面接に臨むといいでしょう。

NG行動

・若者言葉、語尾を伸ばした話し方をする
・濃いアイシャドウ、リップのケバケバした化粧
・終始、笑顔がなく無表情

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