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一人で黙々と描いてたグラレコから、誰かの話をグラレコしてみた話。

こんにちは。櫻井です。

グラフィックレコーディングを知ったのは、2〜3年前でした。
職場でもいかせたらいいなぁと思いつつ、だけどそんな自信もなく、職場の人に話す勇気もなく。。。時間が過ぎ。。

2021年3月ごろにiPadの購入を決意して、コロナ禍で在庫がない中なんとか買えました。初めてのアップル製品。
だけども、ただただ、動画を見て描き方を学んだり、動画の話をグラレコしてみたり、身近な友人にしか言えず、趣味程度に描いていました。


なぜ突然、誰かの話をグラレコしはじめた!?


きっかけは、以前からずっと気になっていたグラフィックファシリテーション講座。

グラフィックファシリテーションとは

言葉では伝えきれない思いや雰囲気を絵や線を使って共有することで、共感を生み、話し合いを活性化し、自ら動き出したくなるエネルギーを作り出してくれます。(「対話とアイデアを生むグラフィックファシリテーションの教科書」山田夏子氏 より一部引用)

学びを深めてみたいけど、どうしようと悩み続け(年単位で)意を決して申し込み、オンライン受講しました。

そこで、出会った同じ受講生同士がつながり、練習会をしてみたり、おしゃべりしてみたりして仲良くなり、

私の知らない世界で働いている人たちから受ける刺激がとってもワクワクして、私も何かチャレンジしてみたい。という気持ちが強くなりました。


そこで、始めたのが

グラフィックコミュニケーション です。

横文字ばっかりで、嫌になりますね(笑

1対1で、絵を使って対話をすることです。

私の身近な友人に声をかけ、協力してもらいました。

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SNSでの投稿許可もいただいて、私の実績作りに協力してくれました。

画像を見て分かる通り、iPadのスクショの撮り方も知らなくて、スマホで画面を撮影していました。

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グラフィックファシリテーションの仲間達同士でも練習会。


昨年の冬の私の活動でした。

やってみて感じたのは、当たり前なことなのですが人によって話すペースが違うので、話のペースに合わせること。と、話した内容のどの部分を描くか。

あるグラレコでは、どこが重要かわからなくなってしまって、一通り話を文字でメモを取ってからグラレコに書き起こしたものもあります。

話していることの事実と話し手の解釈の見極めとか。


とにかくひたすら描いてみよう!それから課題が見つかる!と、当時は思いながらやってましたね^^


今回は、この辺で。

最後まで、読んでいただきありがとうございます!

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