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【京阪・守口市】イチョウの絨毯のある寺と古民家カフェ・居酒屋

こんばんは!鉄道ライター目指して35日目Kiyomizuです。
今日は京阪電車・守口市駅と周辺情報紹介します。
中川家のお二人の出身地ですね。礼二さんの京阪電車のネタ、今でも大好きです。
礼二さんと京阪電車のコラボで、実際に車掌をされるという企画が13年くらい前にやっていたみたいです。毎年でもやってほしいですね。
というわけで参ります。

京橋まで5分のベットタウン

守口市駅は普通・区間急行・準急・急行・快速急行の停車駅です。特急以外の優等列車は基本停まりますが、朝だけ通勤準急とか通勤快急がスルーしていきます。
朝こそ早くいきたいのに!と思うかもしれませんが、朝のラッシュ時間帯は急行または準急が10分おきぐらいに来て、大阪環状線のある京橋までは約5分です。

通勤準急は萱島から京橋までノンストップ。
通勤快急は寝屋川市からノンストップとなります。
優等列車は準急までしか止まらない駅との逆転現象が若干起きていますが、なんたって京橋まで急行か準急で1駅なので近いのです。

駅前南側は京阪百貨店とホテルアゴーラ、アゴーラは夏場にビアガーデンやってます。先日9/30まででした。残念。
北側はジャンカラとタワマンのイメージですね。
ちょっとイケイケ感があります!

路地に入ってもいくつか飲み屋さんやカフェがたくさん並んでいるので、開拓するのも面白そうな場所です。京橋飲みに飽きたら、5分電車に乗って誰も知らない良いお店を開拓しましょう。
誰も知らないなら、流行ってないかww

駅前は便利でその周りに住宅街という環境なので、住むにはちょうど良い環境かもしれませんね。

もうすぐシーズン!樹齢500年のイチョウの絨毯がある難宗寺

そんなでっかいタワマンに百貨店などが立っているイケイケな雰囲気の守口市駅周辺ですが、イチョウが名物となっているパワースポットがあります。

そのパワースポットは難宗寺(なんしゅうじ)です。
難宗寺は守口市駅から北東へ徒歩約5分のところにあります。

1477年、蓮如上人という偉いお坊さんが守口御坊を創立したのが始まりとされています。その後、幾度かの変遷を経て現在の本堂は、1810年に再建。本堂には石清水八幡宮護国寺仮堂の古材が再利用されており、歴史を感じさせる荘厳な建物です。

見所は何と言っても大阪府指定天然記念物「難宗寺イチョウ」です。

難宗寺のイチョウの絨毯

その樹齢、約500年です。
大きなイチョウの木からたくさんの黄色い葉っぱが落ち、フッカフカのイチョウの絨毯が出来上がります。例年通りだと10月末から11月上旬にかけて見ごろとなるので、是非見に行ってみましょう。

ここが守口とは思えない!古民家カフェ・居酒屋

難宗寺から徒歩30秒くらいでしょうか。ホントに近くにあります。
昔ながらの雰囲気を残しながら、おいしいランチやお酒を楽しめるお店があります。「カフェとお酒のお店 創」です。

内観がシックでかっこええ!中には陶器のコレクションが飾ってあり、コーヒーを淹れてくれるカップも手作りの陶器みたいなものでてきます。
コーヒーじゃなくてたぶん、珈琲。
ランチ・カフェ・ディナーで楽しめるお店になっています。
ランチはハンバーグランチや日替わりランチが定番ですが、黒毛和牛の鉄板ランチもあります。

夜のお酒や料理も充実しています。

都会の喧騒に疲れたら、寄ってみましょう。良いインスピレーションが産まれそうです。
ぜひ一度行ってみましょう。

営業時間:11:30~21:00
定休日:月・火

今日はこんなところで。
それでは。


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