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81 教育とKindleの親和性
「教育とKindleの親和性は高い」
よく某SNSで勃発している学校種の違いによる指導・支援の違い、時にはどちらの学校種が忙しいか問題。
同じ学校種でも地域による違いも、もちろんある。
一概に「この教育方法がうまくいきます」なんて言えない。
背景の学校種や地域だけじゃなくて、授業者もそれぞれ違うんだから同じことをしても同じ効果が出るとは限らない。
ベテラン教員と呼ばれる人がするのか、若手教員と呼ばれる人がするのか、その授業者が何を大事にして授業を展開するのか、全部違うしバラバラだ。
しかし書店に並ぶ書籍は、
あくまでも「売れるもの」にフォーカスしている。
売れるもの=ある程度の販売数が見込まれるもの
つまり多くの教員が悩んでいたり、教育効果が見込まれるもの。
概ね「みんなこれに困ってるよね?」というものに焦点を当てざるを得ない。
出版社側からしたら、そりゃそうだよね。
それで利益を出さないといけないんだから。
商業出版ですもの。
あ、それがあかんというつもりは毛頭ありませんので、悪しからず。
書籍に載ってる手法で解決できるものも確かにある。
でも、カバーできないことも多い。
カバーできないことの方が多い様に思う。
教育現場は本当に様々。
一概にルールや法則に則っていける部分ばかりで形成されてない。
本当にバラバラで個別事例が多くて、そこに悩む人の方が多いと思う。
わたしもそうだった。
本屋の書籍では解決できないことに悩んでいた。
わたしがKindleに強みを見出しているのは、このカバーできない部分。
周りの教員に聞いたりして、今までノウハウが継承されてきた部分。
これからどんどんベテラン年配教員が減っていく中で、このカバーできない部分のノウハウは誰がこれからの教員に伝えるの?
少なくともKindle書籍ならXのように流れていかないし、Amazon上に載ることでデータベース化されるんじゃないかと本気で思ってる。
そして比較的安価で買えるのも魅力。
Kindle Unlimited会員なら無料で読める書籍も山のようにある。
知識の宝庫と言っても過言ではない。
Kindle出版する教員仲間がもっともっと増えてほしい。
そのためのお手伝いをしたいと思っている。
仲間になってもいいよという方は、連絡ください。
教員×Kindleがますます発展しますように!
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