91 Kahoot!の取説
こんにちは、現役英語科教員で
Kindle作家のICTのねこです。
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さて、本題に入りますが、Kahoot!(カフート)という教育アプリご存じでしょうか?
「え?クイズのあれ?」
「ただのゲームでしょ?」
うんうん、そうです。
それですよ。
ほとんどの方はただのゲームだと思われてると思うんですよね。
でもそれは使い方にもコツがあって、上手く使えば教育効果絶大なんですよ。
Kahoot!の魅力はそのゲーム性。
大体の人は熱中しちゃう簡単なUI。
この作りはほんとに秀逸です。
でも「おもしろい」だけで終わらせるのは、違うんですよね。
「おもしろい」の中毒性と何を掛け合わせるかだと思うんです。
子どもたちが問題を作ることで出題者の意図を読む力をつけたり、何度も繰り返す環境を整備することで自習したり、問題の難易度を上げることで事前学習を仕込むことも可能です。
多くのKahoot!を毛嫌いしてる人は、この辺りの掛け合わせをしてない人が多い。
表面だけのゲーム性を見て、判断しちゃってるんです。
一度掛け合わせてみてほしいですね。
そんなKahoot!についての本も書いてます。
よかったら一度読んでみてね。
超図解学びの革命!Kahoot!ではぐくむ非認知能力教員必携ガイド
最後に
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