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早起きのコツは夜の読書

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こんにちは、たぱぞうです。

早起きして1日を充実させたいけれどなかなか朝起きられない。
多くの人が抱えている悩みだと思います。

この問題に対してこのnoteでは具体的な解決策を提示させていただきます。

多くの方は朝起きられない前に、夜きちんと寝られていないことが多いです。
朝起きるために夜何をするのかにフォーカスして考えていきましょう!


1.夜スマホは早起きの敵


まず、早起きができない理由の一つに、寝る前のスマホの使いすぎがあります。ベッドに入った後、ついSNSや動画を見てしまい、気づいたら深夜…。
ちょっとだけ開いてみようと思ったショート動画が止まらなくなり気づいたら30分、1時間経っていた…。これ、よくありますよね。

巨大テック企業は私たちの脳をハックして依存させるようにプラットフォームを作っているのである程度は仕方ないところもあります。

ただ、その事実に気づいて、意識的に変えない限り朝起きられるようにはならないと思います。

スマホの画面から発せられるブルーライトは、脳を覚醒させる効果があるため、眠気が遠のいてしまいます。それに、次々と新しい情報が入ってくるので、頭の中が常にフル回転している状態。
これではスマホを置いた後もすぐにリラックスして眠りにつくことは難しいです。

そこで、「夜のスマホを読書に置き換える」ことが、早起きのための一歩となります。


2.読書がもたらすリラックス効果


本を読むことは、スマホとは違って、リラックスを促す効果があります。特に、フィクションや自分の興味がある分野の本を読むことで、ストレスを軽減し、気持ちが落ち着いてきます。

また、目に優しい紙の本や電子書籍端末を使うことで、スマホのブルーライトによる刺激を避けられます。

そして「本を読んでいると自然に眠く」なります。
(本の内容が面白いとついつい長く読んでしまうこともありますが…。スマホのショート動画よりは良いです)

スマホから得られる刺激よりも読書から得られる刺激の方が少なく、脳がリラックスして眠くなるのだと思います。(専門家ではないので詳しいことは言えませんが…。)


3.スマホ断ちからの読書習慣


夜の読書習慣を作るためには、まず「寝る前スマホ断ち」を徹底することが大事です。

これは最初は少し辛いかもしれませんが、意識的にスマホを遠ざけ、本を手に取る時間を増やしてみてください。具体的には、寝る1時間前にはスマホを充電器に繋げて、見ない。その代わりに読みかけの本を手元に置くという自分なりのルールを作ると効果的です。
私はできるだけ寝る1時間半前からスマホを見ないように心がけています。

本を読む時はできれば紙の本か、ブルーライトのでないKindle Paperwhiteなどが良いですが、なければスマホのブルーライトを抑えるモードでも良いと思います。ただ、意志が強くないと他のアプリを開いてしまうので制限をかけるなどの工夫は必要だと思います。
本気でやるなら紙の本か、Kindle Paperwhiteを準備するのがおすすめです!
(Kindle PaperwhiteとKindle Unlimitedのリンクを貼っておきます。)

また、読む本のジャンルはなんでも良いと思います。
自分の読みたい本を読む。本から知識を得ながら適切な眠気を得て次の日朝早く起きられる。最高の習慣ではないでしょうか?

朝起きて読書をするのも良いですが、早起き+読書という2つの習慣を一度にやろうとすると失敗しがちなのでまずは夜読書だけする!でも良いと思います。


4.私が感じている効果


私は読書習慣を夜に取り入れてから朝起きるのが以前よりずっと楽になりました。読書のおかげで、夜の寝つきが良くなり、ぐっすりと深い睡眠が取れるようになったからだと思います。
そして、体がしっかり休めるので、翌朝の目覚めも自然とスムーズになるのだと思います。

さらに、寝る前にスマホで時間を浪費することがなくなったので、早く寝ることが習慣化され、結果的に早起きもしやすくなりました。

早起きが習慣になれば、一日を有効に使えるようになり、心にも余裕が生まれます。

朝方、夜型様々な方がいるとは思いますが、朝の時間を有効に使うのは人生を豊かにする一つの有効な手段だと思います。

ぜひ、これを機に夜の読書、朝の早起きを習慣化してみてはいかがでしょうか。どんなことでも最初の一歩が大変なのでまず1日だけ試してみましょう!

このnoteが少しでも参考になりましたらハート、コメントを残していただけると嬉しいです!  発信のモチベーションになりますのでぜひお願いします!  それではまた次回のテーマでお会いしましょう〜!

それでは、皆様が良い朝を迎えられますように。

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